見出し画像

【2024年1月最新】プロ野球選手も実践!マシンピラティス①〜野球ピラティス〜

プロ野球選手の自主トレのトレーナー帯同で鹿児島県の徳之島へ

昨年から参加させてもらい、2回目の自主トレ帯同をさせて頂きました

この自主トレにお声かけ頂けた事、来れた事、ご縁に感謝です
福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手ありがとうございます

選手たちが充実した自主トレを送ってもらえるように、自分が出来る最大限のサポートをしていきたいと思います。

野球ピラティス

昨年と同様にマシンピラティスのリフォーマー2台とチェア2台を導入して、

朝はマットピラティスから始まり、

マシンピラティスで体の柔軟性を高めたり、コアのスイッチを入れたり、体の使い方や操作性を高めます。

野球に必要な動きを取り入れながら野球の動きに繋げていきます
(野球ピラティス:ベースボールピラティス)

その後、ランニングやドリル、グラウンドでの練習へ

ランチ後は、マシンピラティスしてからウエイトトレーニングへ

体の使い方や操作性を高めて、感覚を研ぎ澄ませてから練習やトレーニングに移行できるのは、理想的な流れだと感じます


近藤選手は2015年?(おそらく)くらいからマシンピラティスを自身のコンディショニングに取り入れており、かなり早い段階(プロ野球では一番早い?)からピラティスで体の操作性を高めて、自分の思ったように体を動かせるようになる事に力を入れていました。


そんな姿を見ていて、私自身、近藤選手の影響を受けて、マシンピラティスを体験してピラティスの良さや可能性に気づき、インストラクターの資格(ビヨンド・ピラティス)を取り、日ハムにマシンピラティスを導入するに至りました。


こうした事に早くから気付いて、自身の体で体感して良いものは受け入れる向上心は素晴らしいし、さすがだなと感じました!!



筋力はものすごい大切です

それと同じくらい、カラダを操る能力も大事です

車に例えると、

エンジンの大きな車に乗っても、ドライバーの運転が下手だったら事故(ケガ)になってしまうのと同じですし、ドライバーの運転が下手だったらパフォーマンスも上がらなくなってしまいます。

これはトップアスリート選手に限った事ではなく、

日常生活を過ごす上でも、趣味のスポーツをする上でも自分の体を上手く動かせる事は必要な事だと思います

キャンプイン、シーズンインに向けていい形の自主トレになれるようにサポートさせてもらいます

ーーーーーーーーーーーーー
自主トレ参加選手

・近藤健介選手(福岡ソフトバンクホークス)
・藤岡裕大選手(千葉ロッテマリーンズ)
・西川龍馬選手(オリックス・バッファローズ)
・渡辺諒選手(阪神タイガース)
・石川亮選手(オリックス・バッファローズ)
・大盛穂選手(広島東洋カープ)
・森敬斗選手(横浜DeNAベイスターズ)※後半参加予定

✅恵比寿でパーソナルのマシンピラティス、トレーニング、リハビリするならTWO-WAYへ

✅『恵比寿twoway』で検索!!

<筆者プロフィール>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?