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エッセイ

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記事一覧

約束は守りましょう

「約束は守りましょう」 僕に大人たちは教えてくれた。 それには二つの主語があることを、 僕…

とも
3年前
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純粋に生きる為の不幸こそ、本当の生きがいなのだと覚悟を決めるほかない。

読書は面白いもので、必要な時に意味のある言葉が目に入ってくる。 きっと深層心理で「それ」…

とも
4年前
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必要の無い電気をつける僕。灯りとの付き合い方を考える。

会社の給湯室。廊下を伝う外光で軽作業をするには問題のない明るさである。けれど気付けば僕の…

とも
4年前
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影にもなりたい…。

昨日のnoteで焚き火の事を書きながら浮かんできた事がある。 火は人を暖める。それと同時に火…

とも
4年前
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心と焚き火。優しく強い火になりたい。

もっと自分自身にエネルギーがないとなぁ。 キャンプの夜、焚き火に当たりながら俺の人生の目…

とも
4年前
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ゆったりとする事が幸せだと思っていた自分と忙しさの定義

一泊2日のキャンプを終え東京へ帰っております。 今回のキャンプ地は山梨県の本栖湖キャンプ場…

とも
4年前

変わることへの恐怖・可能性という世界の心地良さ

私はある特定の宗教や哲学を信仰しているわけではないですが、いろいろな宗教・哲学・思想等、一定の真理が含まれているものに触れると、心の中に多少の拒絶反応が生じているのに気付くことがあります。 それは 『人間(自分)が繰り返し続けてる問題の本質に踏み込んだからではないか。』 『踏み込んでそれを納得してしまうと、自分が変わらざるを得なくなる。』 『今という、多少の不満もありながらも居心地の良い状態から出て、問題や課題に嫌でも立ち向かわなきゃならなくなるから凄く億劫。』 み

コーチングの中で薄れゆくコーチの存在とクライアントが持つ確信

今回はアメリカンなバーでコーチング。 最初に昨日のコーチングでクライアントに頂いた感想を…

とも
4年前
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悪い物と捉えていた、怒りのエネルギー。

上辺だけの人付き合い。 本心をぶつけ合わない馴れ合いの関係。 本来の目的を無視した風習や…

とも
4年前
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仕事ってなんだろね

昨日は近所に住みながらもなかなか会えてなかった友人と会う事ができた。 イベントの運営を…

とも
4年前
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タヒ

ニュースで流れてくる事件や事故、 「焼け跡から3名の遺体が…」 それだけが今日の日本で亡…

とも
4年前
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土の香りに包まれたくて

残業を終えて電車で帰宅する。四ツ谷駅で乗り換えのためにホームに降りると、ある香りがマスク…

とも
4年前
3

好きなこと、いつまでも、常日頃。

今日は朝から良質な時間を過ごせました。というのもコーチング仲間の方がオンラインで開催した…

とも
4年前
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ほんと些細なことで心は軽くなる。気分屋さんでもいいじゃないか、良い気分の日の比率を増やしていけば。

世間情勢や世の中の空気感に必要以上に押しつぶされそうになっていたここ最近。完全に飲み込まれていたなぁと今日は少し立ち止まれた。嬉しい。 何故そうなったかと言えばほんと些細なこと(大した事ないこと)がキッカケでした。 相手の気持ちになってみたら、少し肩の力が抜けた。当たり前過ぎて書くことも少し悩んだけれど、「相手の気持ち」になってみたら、良い効果があった。 政治や社会に対する公憤は僕は良いと思うけれど、個人間の問題に対して必要以上ないがみ合いや喧嘩はどんな事情であれやるも