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ホンモノが好き。〜ぽいが嫌い。

ふと思った。
最近流行ってるよなーってもの、例えば本当に最近なら「間借り〜」とか。
陳列しないお店スタイル、とか。

でも、流行ってるなかでそれをやってようが、流行ってない時からそのスタイルだろうが「いいね!!」と私が感じるものにはワケがあった!!!

それは「ホンモノの情熱が溢れ出てるもの」。

例えば間借りカフェ的なのは、
一度食べればわかる。
美味かったり、細部にこだわり抜いてるところが見えたり、たとえ少し不格好でも、貫いてるところが見えたり。
いわばそれは「コンセプトがぶれていない」ということだとおもう。

一方、嫌いだな。と思うものはすべて、「〜っぽい。」
いや、決して〜っぽいから始まることって悪いことじゃない。何かに憧れたり、目指す対象があってやりはじめることだって沢山あるだろうから。
だけど 嫌い。と思うぽいは、もっとなぜだろう?と見つめていくとさっきの逆で
「何に向かって何を届けたいか」全くコンセプトがないのである!!!
だから 〜に似てる。の、ぽいの部分だけが浮き彫りになってしまう。もったいない非常に勿体無い。

だからいつもおもう。
素敵な何かを目指すのももちろんいんだけど、憧れに引っ張られて「〜っぽい」ものになっちゃうくらいなら、もう何もみないで自分の「これがだいすきなんだあぁぁああああああ!!!!!!」を、気持ち悪いくらいにぶつけていくほうがいい。その、奇妙なものがやがて、唯一無二のヒカリになって、確立していくと思うから。

そして、〜っぽい、なんていう、近道みたいなものより、本当にやりたいことをやるっていうのは長年かけて、自分の理想の形が出来上がっていくような、大切だからこそ、長く長くしっかり育っていくものだと思うから。

大事に育てていこう!自分の、やりたい!!の気持ちをね。

誰に向けてでもない、ただただここ数日感じてたことのまとめでありました。
暑苦しいほど情熱的な起業家デザイナーより。。笑

とってもおいしかったパフェ様の写真と、
気に入ったもの写真等と共に、、!

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