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明日が来ることは奇跡

こんばんは、ともえです!

土日のお休みも毎度のごとくあっという間に終わり、ダークモード突入です(笑)

でも来週は祝日がある!
天皇誕生日㊗️!
おめでとう天皇陛下!(まだ早い😂)
その前日は友達と創作日本料理の居酒屋さんでご飯🤝✨
楽しみがあること、作ることは大事ですよね!

さて、本日はYahoo!ニュースを見ていて気になる記事を見つけたので、こちらをシェアします。

7歳の頃から遺書を書いている…?

恐る恐るクリックし、記事を覗いてみました。

「いつ死ぬかわからない、みんながみんな天寿を全うできるわけではない」と中越地震から学んだ

 

そこには7歳の頃に中越地震で被災した渡邊渚アナウンサーが感じたことが書かれていました。そしてその教訓から今も続けている事柄のひとつが、毎年10月に遺書を書くことでした。

なぜ遺書を書き始めたのかというと、何せ私はカタツムリなので思ったことを素直に言葉にすることが苦手。顔を見るとなかなか本音で話せないので、きっと死んだ後に「あれもこれも伝えておけばよかった」と、私は空の上から後悔するような気がしているからです。

そんな後悔をせずに成仏できるように、遺された家族がちょっとでも明るく上を向いて過ごせるように書いた前向きな遺書です。

一年に一度この遺書に向き合い、何がしたくて、どんなことをやり残しているのか、なんで生きているのか考える。そうすることで、自分にとって今本当に大切なものが見えてきて、生きる目標に向かって全力で進むことができます。

遺書を書き始めた理由、書いて良かったことも記載されています。

「あれもこれも伝えておけば良かった」と後悔しそう、そこに私は共感しました。

いつだって私は後から、多かれ少なかれ、
「あの時あぁしておけば良かった!こう言っておけば良かった!」と後悔が押し寄せることが多くて…亡くなってしまってからではもうどうしようもありません…
なので、予め伝えたいことを表に出しておくことは大切なことだと思いました。

それに書き出すことによって、今の私が大切にしたいこと、やりたいこと、やり残していることが明確になります。
私は遺書としてではありませんが、手帳に

・やりたいこと
・やりたくないこと


を書き出して、定期的に見直しています。  

視覚化することによってスッと自分の中に入ってきて、行動しようと思える効果があります。

遺書を書くって、意外と効果的に自分の人生を見つめなおすきっかけになるのかもしれませんね。

 

※出典は全て『フジテレビアナウンサー渡邊渚エッセイ 「カタツムリになりたくない」 vo.2』より


「遺書」と言うと、何だかちょっと…と言う方もいらっしゃると思います。
「今を遺すために書く」と考え、自分の価値観に向き合ってみる。そして思うことを書き出す。

書き出したものを見返すことによって、新しい自分に出会えるかもしれません。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙏♪



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