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諦めが力を奪う

午前中は横殴りのすごい雨が降った。

そんな中、白サギが2羽、田んぼの中にいた。
鳥も雨が降ってる間は雨宿りしているものだと思っていたので、驚いた。
雨が降ってる時の方が、ご飯となる虫だか魚だかが多いのかな。

そして夕方散歩に出たら、鴨が道を歩いてた!
2匹いたから夫婦なのかな。



今日は空龍コミュニティでちょっとおもしろい話を聞いた。
おもしろいっていうと少し語弊があるかもしれないけれど。

「人はやりたいことがあっても、それをずうっと無視し続けていると、次第に自分の力を失っていく。」というもの。

やりたいことっていうと、言葉に惑わされがちだけど、
例えば主婦だったとして、
「今日はご飯作りたくないな」という日があったとする。

そしたら、その時やりたいことは、(これもひとつの例えだけど)スーパーでお惣菜を買ってきて(もちろん弁当でもいい)、
「晩御飯はこれを食べてね」
って家族に言うことだったりする。

外食でもいいし、各自好きにして、でもなんでもいいんだけどね。

でも、「そうは言ってもご飯は作らないといけないから!」という概念から、
ずうっと作り続けることを選ぶ。
つまり、自分の要望をなかったことにし続けると、力が失われていくのだ。

大人が「そういうものだから!」って怒る時って、
結構このパターンが多いと思う。

「わたしだっていつも我慢してるし、それがルールでみんなそうしてるんだから、あなたもそうするべきなのよ!」みたいな感じ。

小さい頃から、これがどうにも嫌いだった。
(もちろんわたしもやってるとこ多々あるんだけどね)

みんなで我慢するより、みんなでこうしたい!って言える方がいいもんね。

「わたしだけこんなことやっていいのかな?」
ってことをやるのは怖いけど、
それを体験することで、怖さを乗り越えていくことで未来は開かれていくんだよ。

なんかこれがとっても響いたのであった。



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