いつでも食べられる！が好き

またしてもラタトゥイユを作る。
どうしたことか、今季はラタトゥイユがブーム。
少なく見積もって、もう5回は作っている。
ふと、「ミネストローネとラタトゥイユって何が違うんだ？」という疑問が湧いた。
イタリアのトマトベースの野菜スープがミネストローネで、フランスの夏野菜の煮物がラタトゥイユですって！
確かにね、煮物だよね、スープではない。
そこがいい！
なんだかすっごく太陽の恵みがギュッと詰まっている感じがするんだよ。
ズッキーニをいれたいんだよ。

ということで、まだ鍋半分あるけど、次回のために、トマトを買ってきた。
次はズッキーニじゃなくて、ナスで作ろう。ピーマンもいれちゃおう。
ちなみに今回はハムとツナを入れたら、それはそれでとってもおいしかった。
タンパク質も一緒に入ってると手軽さ（すぐ食べられる&栄養的に）が増すので、鯖缶を入れてもいいかもしれない。

わたしはね、作り置きして食べたいときにすぐ食べられるのが好きなの。
今は全然食べたくない。から急に「食べたい！」に変わるから、できあがってるのがいいの。
お腹空いてから料理するなんて待ちきれないし、元気で暇なときに作りたいしね。

料理がめんどうって感じやすいひとは、気がむいたときにたくさん作って冷蔵or冷凍すれば、感覚が変わるかもしれないよ！（でも、ほんとに料理が好きじゃないなら、自分が作らなくてよい方法を選べたらいいよねー）