ドーナツとメロンソーダからの考察
ドーナツとメロンソーダを笑顔で出されたら、わたしはどうするだろう。
マジか!!!と顔を顰めてしまいそうな予感。
一緒に食すのはだいぶキツいので、メロンソーダだけ飲むかもしれない。
親しいひとだったら、コーヒーかお茶をください。ってお願いするかも。
昨日は砂糖水の話を書いたからか、何を書こうかな。って思ったら思い出した今日の記憶。
ミスドで細くてかわいい女の子が、メロンソーダ(たぶん)とドーナツを食べてたのを見て、めちゃめちゃ衝撃を受けたのだ。
だって、どっちも甘いじゃん。
甘いドーナツに苦い珈琲がおいしいんじゃないか。
珈琲には劣るけど、紅茶でもいい。
でもでも、ドーナツとジュースって辛くないの?
辛くないから、そうじゃなくて、おいしいと感じるから一緒に頼むんだろうけど、自分との味覚の距離の遠さに驚いた。
たぶんそのおいしさ、一生理解できない。しなくていいものだけどさ。
むかし、ドーナツとココアを注文してた友人がいて、それもめちゃめちゃびっくりしたっけ。(そういえば、その子も細かった)
なんだろう、細い人って甘さを感じる力が弱くて、さらにカロリー消費力が高いのかしら(それは代謝がいいっていうんだよ)。
全然わからない味覚なんだけど、未知すぎて、その境地に辿り着けたら、潜在意識だって書き換えられそうだ。
バカにしてるわけでも、ひいてるわけでもなくて、「あたりまえだと思ってることが、人によって全く違う」ってことが、こんなにもクリアに見える体験。
自分にとってのあたりまえは自覚して磨き上げつつ、それがひととは違うものだってことも忘れたくない。
それが積み重なってるんだから、みんなそれぞれ個性があってオリジナルだ。ってのも、それこそ当たり前の話だね。
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