937.その瞬間の自分を見てる
今日は冬至。
陰極まる日。
(最初、淫極まるって変換されたんだけど。そんな変換普段してないけど??)
ぽかぽかなカフェで猫が添い寝中なので、しあわせ。
今日は「ここでねこと過ごす」というのがわたしの正解なんだ。
猫は猫だから、いない時もあるし、
他のお客さんのところにずうっといることもあるけど、
今日は店に入ったらすぐににゃーにゃー寄ってきて、
膝の上で寝たのちに、
今は隣でわたしとリュックに挟まって寝てる。
スキマが心地いいんだね。
*
前にビジネスコンサルの人に、
「来年も同じことしてたらバカみたいでしょ?」
って言われた。
起業してすぐにどんどん収入を上げていっていて、
サービスももちろんすごい高額だった。
言いたいことはすごくわかるし、もっともなんだけど、
それを言われてものすごい反発心と残念さが出てきた。
表には出さなかった。たぶん。
(ちょっと時差で感じたから、きっと出てない)
それは、
「長いこと個人事業主として働こうとしては、
どうも長続きしなくって、途中で糸が切れてしまう。」
という状態の人に対する鼓舞として正しい。
(鼓舞じゃないかもしれないけど)
ただ、その間現実的な成果、行動がなかったとしても、
わたしはわりと真摯に生きていたから、
(人から見たらそうは見えなくても)
「なんかそういうふうに言い切るのは違う」
と思った。
で、昨日の人生のタイマーにも通じるんだけど、
「死ぬ時に、後悔しない人生を」
とか言うじゃん。
わたしは単に想像力が乏しいだけかもしれないけど、
死ぬ時後悔しないような気がしてるの。
「いやいや、何も達成してないじゃん」
てのは感じるけど、てことは、
「達成することが1番の優先事項ではなかった」
ってことかもしれない。
「あれやってみたかったなあ。」
とかもちろんあるんだけど、
ほんとにやりたいことはやってる気がするし、
「やってないってことは、その時やりたいより、やりたくないの方が勝ってたんだな。」
って感じ。
成功するのも
葛藤を抱え続けるのも
どっちが優劣ってこともないのかもしれない。
サポート絶賛受付中です!!! とてもとっても喜びます!