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937.その瞬間の自分を見てる

今日は冬至。
陰極まる日。
(最初、淫極まるって変換されたんだけど。そんな変換普段してないけど??)

ぽかぽかなカフェで猫が添い寝中なので、しあわせ。
今日は「ここでねこと過ごす」というのがわたしの正解なんだ。

猫は猫だから、いない時もあるし、
他のお客さんのところにずうっといることもあるけど、
今日は店に入ったらすぐににゃーにゃー寄ってきて、
膝の上で寝たのちに、
今は隣でわたしとリュックに挟まって寝てる。
スキマが心地いいんだね。

前にビジネスコンサルの人に、
「来年も同じことしてたらバカみたいでしょ?」
って言われた。

起業してすぐにどんどん収入を上げていっていて、
サービスももちろんすごい高額だった。

言いたいことはすごくわかるし、もっともなんだけど、
それを言われてものすごい反発心と残念さが出てきた。
表には出さなかった。たぶん。
(ちょっと時差で感じたから、きっと出てない)

それは、
「長いこと個人事業主として働こうとしては、
どうも長続きしなくって、途中で糸が切れてしまう。」
という状態の人に対する鼓舞として正しい。
(鼓舞じゃないかもしれないけど)

ただ、その間現実的な成果、行動がなかったとしても、
わたしはわりと真摯に生きていたから、
(人から見たらそうは見えなくても)
「なんかそういうふうに言い切るのは違う」
と思った。

で、昨日の人生のタイマーにも通じるんだけど、
「死ぬ時に、後悔しない人生を」
とか言うじゃん。

わたしは単に想像力が乏しいだけかもしれないけど、
死ぬ時後悔しないような気がしてるの。

「いやいや、何も達成してないじゃん」
てのは感じるけど、てことは、
「達成することが1番の優先事項ではなかった」
ってことかもしれない。

「あれやってみたかったなあ。」
とかもちろんあるんだけど、
ほんとにやりたいことはやってる気がするし、
「やってないってことは、その時やりたいより、やりたくないの方が勝ってたんだな。」
って感じ。

成功するのも
葛藤を抱え続けるのも
どっちが優劣ってこともないのかもしれない。

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