巡るカラダ

昨日今日と湿度が高く、だるくて気力低めだったけれど、夜にジムでアタック（心拍数強化の有酸素）をしてる最中、身体の隅々まで動かすきもちよさを感じて、サウナに入って血流がよくなってスッキリしている。

シスを読んでいたら、「身体を動かすことは薬の代わり」という表現があったのだけど、エネルギーの詰まりが起きやすいわたしにとっては、運動は必須要素で、薬は基本的には対処療法なのに比べると、運動は根本的に身体を変えるという点で、薬よりも上位のものだ。
「いつも運動しててすごい」的なことを言われることもあるけど、わたしからすれば、必要だからしている方が大きくて、しなくてもいられるその身体もすごいと思う。
ただ、した方がしないよりも健康度は上がると思ってる。

なんだかボヤけた印象の１日の最後に、運動できる喜びを感じた雨の日。