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チョコじゃなくてもいい。文字に込めて贈る、私の気持ち。

4年ぶりに私の心を温かくしてくれる人に出会った。人一倍しんどい状況でも太陽みたいに明るくて海のように広い心と、滝のように真っ直ぐでどこか強さを感じるそんな人。長らく眠っていた私の心を起こしてくれたその人は透析をしている。食事は特に気遣わないといけなくて、食べ物を贈ることには抵抗がある。どうしよう、何がいいかな、その人を想って考えてる時間自体が特別で愛おしい。

たどり着いたのが服、パンダのぬいぐるみ、アヒル、ドライフラワー、そして手紙。あとはデコレーションで想いを表現すれば完璧。(ちなみにトップの写真が完成形です!)

アメリカまできれいな状態で届くといいな。そんなことを考えながら想いを綴る。電話とかでは感じられない独特な感情に酔いながらペンをすすめていく。

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甘くて美味しいチョコレートは贈れないけど、私の綴った文章を読んで甘くて特別な気持ちになってもらえることを今日も想って。

私たちだけじゃなくて、誰もが素敵なバレンタインを過ごせるといいな。

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