見出し画像

大学生と張り合う夏休み

夏本番・・どころか猛暑が続いて、このままじゃ生きていけない。という生命の危機を感じる日が続いた。

東京で暮らしているのですが、毎年更新される記録的〇〇は「またか」という感覚でしか聞こえなくなっている。

そんな中、今年の暑さ(先日までの記録的猛暑。ちょっとここ数日は涼しい)はそもそも何か活動をしようと思うのが危険なのではないかと私でも思うくらいの感じだった。

なかなか人様がお休みの時に動かす業務が多い仕事柄なので、
一般的なお盆休み期間のタイミングで休みにくい。
(他の方が夏休みの間に、現場を動かしたりなんなり・・
ありがたくお仕事させていただいております)

でも、今年の夏は人間という動物として危機感を感じたので、改めて暮らしや仕事のスタイルを考え直してみることにした。

理想の夏休み

その中でふと思い出したのが、大学生の頃の暮らし。
夏休み2ヶ月、冬休み2-3週間、春休み1.5ヶ月はあった。
それで年間を回している。

このスタイルを目指したら年間8ヶ月仕事で4ヶ月はオフ。
収入と支出の数字の算段なんかをして考えるとできなくはない気がした。

「イメージできない事はマネージできない。」大学のゼミの先生であった野田稔先生からいただいたこの言葉に胸に、ウチのチームでも目指してみたい。

冬場雪に閉ざされる場所で営む広島の友人のベーカリーカフェは冬休み3ヶ月旦那さんの地元のスペインに行くし、イタリアの海沿いのジェラート屋さんは夏の数ヶ月で1年分の稼ぎを生み出すと聞いたことがある。

できてる人が居るのでトライあるのみ。

休暇はパワーチャージ


4ヶ月オフがあったら何をしたいか。
まずは旅と修行かな。
数え切れないほどの行きたい場所、
会いたい人もいる。
学びたい人や文化も世界には沢山ある。

メリハリつけて仕事と暮らしをつくるデザイン。
トライと研究しがいのある課題を見つけました。

今年は、うまく行けたら10月の終わりぐらいに夏休みを計画したいです。
そんな夏の日でした。

今日もお読みいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?