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【感じる余白】が人生を創っていく

(2022年7月のアメブロ記事より転記)

夏が苦手なので、
体のだるさが取れず、
そのせいでいろいろと
不安に引っ張られることがありました。

心と体は本当に連動していますね。

心の状態というのは、
▫️姿勢
▫️言葉
▫️焦点(何にフォーカスしているか)
の3つから構成される。
とも言われているそうです。

そしてそのうちの60%を
「姿勢」が占めていると聞いたことがあります。

確かに、
胸を張って背筋をピンとのばした状態で
落ち込むって難しいですよね?

逆に、

背中を丸めうつむいていると、
だんだん気持ちまで落ち込んでくることはある。

姿勢を変えれば
心の状態が変わる。

視線を1センチあげれば、
行動力も上がるそうです。

今の自分の状態がどうなのか?
まずは自分を観察し
適切に動かしてあげる。

心がけたいものです。

ノートで自分への問いかけをする時も
先に一度姿勢を整えるとそれだけで、
余計なノイズが減るのでおすすめです。

すだちのお蕎麦。サッパリして美味しかった。

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忙しすぎる時、というのも
「こなす」ことに精一杯で

いかに効率よく
より沢山こなすか?

ここにばかり意識が向いてしまうものです。

こなすこと、
とにかくたくさん行動すること

これが生産性を上げる
ことだと私はずっと思っていました。

でも忙しすぎる時
疲れてる時に

クリエイティブな脳
本当に働かない。

という事を
最近とても実感しています。

思考が働いている時、
感覚は閉じている。

止まると拡大する。


基本的に人は
人生の8割以上を
左脳(論理的思考)で
生きていると言われています。

その思考力を本当の意味で活かすためには
それだけに頼らず、
本来持っている感覚を開いていく必要がある。

その感覚、感じたことを土台に
思考力を使っていく。

この順番が本来自然であるはずなのに、
沢山の情報の中で
溺れるように生きていると、
どうしても頭が忙しくなりすぎてしまう。

これをいかに止めるか。

人生を自分らしく創造していくには
こっちのほうが
大切だったりするのです。


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人生を自分らしく創造する。といっても
何か大きなことを目指さなければ
という訳ではありません。

「自分好み」でいい。
好きなものを好きとい言い
嫌いなものを嫌いと言い
大切なものを大切にしたい。

自由に感じ、
自由に表現する。
そしてそれを分かち合えたら嬉しい。

基本形は誰にでも当てはまるものだからこそ、

大切なのは
その中身を自分でしっかりと
認識し、ハッキリ言葉にできるくらい
練り上げていくこと。

それには、
感じる余白を持つことが大切なのです。

「こなす」だけの毎日では
いつまでたっても
その余白は手に入らない。

人は不安になると
その不安をやみくもに
行動で埋めようとしがちですが、
それでは逆効果だったりする。

しっかりと立ち止まる時間を
日々の生活の中に
取り込んでいきたいものです。

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