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【行動力】動きが重い時にチェックしたい3つのこと

やってみたいな。
こうだったらいいな。

いつかこうしたい。

そうやっていつかの幸せを夢見た妄想は
心地良いものです。

夢を描いているだけなら
なんのリスクもないしね。

痛い思いも
恥ずかしい思いもしなくて済む。

何よりも
「ダメな自分」を感じなくていいから
気楽なの。

「いつかきっと」
そう願いながらも
「今」それを掴もうとしないなら

「いつか」はずっと
「いつか」のままなのに。

そうはいっても、
今も幸せだし。

思わずつぶやいてしまうその言葉に
ほんのちょっとでも「違和感」を感じているのなら

現状の外に飛び出していく準備が
整いつつあるのかもしれない。

「動きたいのに動けない」
そう感じるとき、
その重さは一体どこから来ているのか?
一度自分の状態
チェックしてみるのもおススメです。


1.嫌なことを避けると幸せを感じる感度も落ちていく


嫌な気持ちになりたくない。
感じたくない。

そうやって無意識に
ネガティブをブロックしていると

現状を超える喜びも
実はやってこなくなる。

▶︎ 【感じる力を取り戻す】感じるセンサーの開き方

より幸せを感じたいのなら
嫌な気持ちになるかもしれないことも
引き受けていく。

「全ての感情に優劣はない」
ということは

自分が
「感情に優劣をつけない」
=ジャッジしない
ということで

常にジャッジをしている自分に
気づいていく必要があるってこと。

嫌な思いをするくらいなら
我慢した方がいい。
当たり前にそんな選択をする自分を自覚し、
その思考回路を疑ってみないと。

そこそこの現状維持は
感度をどんどん鈍らせて
動く力を弱らせていくから。

「今幸せだから」という言葉で
誤魔化している気持ちはありませんか?


2.自分を責めている間は何もできない


人生は選択と決断の連続。
現状に満足していないとしたら

それは「過去」の自分がしてきた「選択」を
無意識ながらも
責めているということになる。

進学先をもっとちゃんと選べばよかった。
あんな恋なんてしなければよかった。
お金を使わなければよかった。
同居なんてしなければよかった。
結婚相手をもっと選べばよかった。

結局、全てに後悔しているんだよね。

過去の選択に
「可能性」なんて残されていないのに、

もっと勉強していれば(今頃は…)とか
あの仕事を選んでいたら(今頃は…)とか
お金があればとか

ずっとそんな言葉ばかりを自分に投げかけて
さも可能性があったかのように
いくら呟いてみたところで、
「現実」が「結果」なのに。

いっそのこと
「間違えまくってんじゃん、お前!」
そうやって吠えてみればいい。

心の奥底にその気持ちをしまったまま
いくら幸せを装っても、それはただの虚勢だ。

今までの自分の「選択」を責めてるうちは
間違えた張本人の自分のことなど
信用できないから
素直に従って動けるわけがない。

自信なんて尚更
つくわけがないじゃん。

「あー、責めてるんだな」
それに気づくだけでも
随分と軽くなるはずだ。

気づかなければ
いつまでもやめられないし動けない。


3.間違いを認める


私は間違えた。
失敗した。
バカだった。

これをまず認めることは本当に大事。

消えてなくなりたくなるくらい
いたたまれない気持ちを
しっかりと受け止めるのだ。

そこでまた
自分責めに入っていくのはナンセンス。

間違えたのは、
能力に対する見積りで
存在自体を否定する必要はない。

「間違えてはいけない」
これは本当に行動を重くするだけで、

「点」で見たら失敗のように見えても
その先の「線」で見たら

ただの分岐点かもしれないし
新しい起点なのかもしれない。

そもそも
一発で当てなければ。

そう思うのはどうしてだろう?

それはきっと
「今までの分をなんとか取り返さなければ」
そんな気持ちがあるからだ。

私は間違えた。
そしてきっとこれからも間違える。

失敗も後悔も
沢山あっていいんです。

どうせバカだからと開き直るのではなく
自分の能力を過信するのでもなく

どっちも持ち合わせる自分を
よくよく観察するのだ。

あなたの意識は
あなたが無意識に取る「行動」と
発する「言葉」に
全て表れているのだから。

新しいノートはコレにした♡
kate spade



いつだって最善の一手は
「今目の前の、できることをやる」
ここからはじまる。

これで良かったのかな?
そうやって、不安になることは
誰にだってある。

それでも結局その答えは
最期を迎える時までわからないのだから。

「これで良かった」
そう思えるように生きていきたいし

「明日でいいや」
これをやめるだけでも
人生はすごく進んでいくからさ。


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