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初投稿は「万年筆から得た考え」

初めまして!
初投稿、何を書こうか迷いました。
んー、じっと考えてたら目に止まった机の万年筆…これだ!

ということで、初投稿は「万年筆」をテーマに語ろうと思います。

でも、今日お話ししたいのは「万年筆について」ではなく…
「万年筆から得た考え」です。

いきなりですが、あなたは仕事で力が入って思考や動きが硬くなることはありませんか?
仕事以外でもいいのですが、プライベートでも、人間関係やいろんなこと…。
そういう時ってなぜか、ミスしたり、うまくパフォーマンスが発揮できなかったり、空回ったり、物事がうまく運ばないんですよね…。
でも、リラックスして力が抜けていると不思議とうまくいく。
私もそんな経験がありますが当時は何故そうなってるのかが分からない。

でも、万年筆で字を書いてる時にふと感じたことがありました。

万年筆で字を書く時に必要なことは「脱力」です。
万年筆は力を抜いて脱力して書くと、のびのびとスラスラと、美しく軽やかな字が書けます。
力を入れてしまうと万年筆を持つ手に緊張が走り、字はブレ、かたい文字になり、スラスラいかない。

この万年筆を書くときに必要な「脱力」
これは万年筆だけでなく、仕事や生活、スポーツ、人間関係ありとあらゆる物事において大切なことだと感じました。

「脱力」することで、余計な緊張やプレッシャー、萎縮から解放され、のびのびと自分のパフォーマンスを出せ、物事が軽やかに運ぶ。
これが私が万年筆から得た考えでした。

これに気づいてから、まずは仕事から「脱力」を心がけてみました。
社内外関係なく力まず脱力することで、今までになくのびのびと動けていることを実感しています。
どうやって脱力していいか分からないという方は、まずは身体の力を抜いてみてください。
肩に力入ってたり、手を握りしめていたり、歯を食いしばってたり、身体のどこかに力が入ってる感じがしませんか?
身体の力みと心の緊張は連動しているので意識的に身体の力みを抜いて脱力すると心もほぐれてきます。

趣味で万年筆で字を書いていましたが、まさかこんな気づきがあるとは思いませんでした。
今の私は「万年筆のように生きる」を心がけてます。(結構マジ)

もし、何か物事がうまく運ばなくて何とかしたい…と思ってるなら「何かしなきゃ!」ではなく一度「脱力してみる」という引きの考えをぜひオススメします!

では、今日はこのへんで。




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