【CES】SONYからEV、驚きはそこではない記事の深層
ラスベガスで開催されている見本市CES
いつかは行ってみたいと思いつつ5年ほどが過ぎている。。。
今年はなにか大きな目玉があるのではと思っていたのがこれ!
「SONYからEV車発表」の記事は大きく取り上げられている
・カッコいい!
・CooL !!
などと思うより、
SONY復活の期待値の方が大きいのは私だけだろうか?
これは新卒の応募も増えるのではないか?
だって、SONYに居れば、何か面白いことが出来るぞ!
と思えるインパクトがここにはある
「リスクとリターンの観点よりも社会的なインパクトの大きい事業をすることが重要だ。それがないと会社は良くなっていかない」
とはSONY吉田社長の弁だ
この記事、
私の目に留まったのは車の写真もさることながら、
この表だ!
ソフト開発:ブラックベリーとある!
iPhoneが世に出る前、世界最大の携帯ベンダーだったブラックベリーだ
物理キーボード付きの端末に憧れたものだ
記事の深層
EV界隈の方々には既知の事実なのだろうが、
私のように最後の内燃機は何にしようかと思ってる輩にはなじみは無いと思う
(そうなのだ、今年は車が欲しい)
実はブラックベリー
携帯端末事業を中国に売却後は
EVのソフト開発に持ち前のセキュリティ技術で挑んでいた
今やこの分野のプラットフォーマーなのだ
携帯時代からハッキングされたことがないOS技術には高い評価が寄せられているのだ
「社会的インパクトの大きな事業をする」
とにかくカッコいいではないか
今年の抱負を少し再考しようと思った記事であった
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