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カレー粉(偉大なるインド)のひみつ
農家の嫁になりたかったアロマテラピスト、Tomoです。
コロナがひと段落かと思いきや・・、なかなか一掃というわけにはいかないようですね。
手洗い、うがい、ソーシャルディスタンス。
「カレーが効く」なんて流言もありましたが、
なんでカレーなんでしょう?
カレー粉の内容はというと・・
ウコン、コリアンダー、チンピ、クミン、メッチ、フェンネル、赤唐辛子、シナモン、クローブ、ナツメグ、ローレル、ジンジャー、オールスパイス、ブラックペッパー、ガーリック
これをみて、「漢方・・?」と思わざるを得ませんでした。
日本薬局方という、薬の純度や品質などの基準を載せた文書に、ウコン、チンピ(ミカンの皮)、ケイヒ(シナモン)、チョウジ(クローブ)・・あります、あります。
インド偉大。
お薬と食品の違いは、植物から摂れた際の純度(=身体に対する作用の強度でもあります)などで分けられています。
つまり、カレー粉は純度こそ食品ですが、植物の有効成分の集大成みたいなもの。
カレー粉なら、いろいろなお料理にかけたり、スープに入れたりして楽しみながら、身体の代謝をあげつつ免疫の向上も期待できますね!
ウコンも、チンピも、ケイヒ、チョウジもエッセンシャルオイルもありますよ。
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