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続けることに意味がある

いつもは【クリエイティブな仕事をビジネスにする方法】について書いていますが、今日は違う目線で書いてみたいと思います。

私の周りで成功している人を見ると、コツコツと続けている人が多いように感じます。むしろ続けていたからこそ成功しているといっても良いくらいかと思いますが、よくいわれているのが”したい人10000人、始める人100人、続ける人1人”

まさにこの言葉通り、続けている人1人になるのですが、続けている人1人の周りは続けている人1人が集まるように感じます。私の周りは比較的多くずっと続けているなと思う人が多いです。類は友を呼ぶんだと思うのですが、そういう人たちが周りにいると続けている意味をとても感じ、自分もまずは続けてみようと思うのです。そう考えると環境はすごく大事だと感じます。

しかも続けられることは「やっていて楽しい」「苦痛でない」ことじゃないと続けられないのでそれを見つけることかと思います。続かないことは本当にやりたいことじゃないと思われます。続けている方を見るとみなさん好きなことだから楽しく続けられているように思います。

続けるというのは、例えば打算的に某企業に何年勤めましたみたいなことではなく(むしろこれはある種すごいかもしれませんが売りにはならないと思います)周りが驚くほど続けていてしかもそれが評価につながったりしていることではないかと思います。

私の場合、続けていることで、何年も前に依頼をいただいたお客様から久しぶりに依頼をいただくことがあるのですが、それも続けているからこそで、お客様も私は続けていると思われているからだと思うのです。そう思われていないと依頼はきません。

続けているが、ただ続けているでは意味がなく(年数だけ重ねただけみたいなこと)周りが驚くほど続けている域にならないとスペシャリストにはならないように感じます。

まずは、やっていて楽しく苦痛でないことで続けられることを見つけるのが良いでしょう。

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