「結末」は、あなたと。
こんばんは。最後のnoteの記事から、だいぶ経過してしまいました。連休中そして、先週いろんなことがあり、「気持ち」の立ち直りはできました。
プレッシャー
けれども、いまだに「イベント」「クラウドファンディング」「仕事を続けられるかの不安」のプレッシャーから、抜け出せずにいます。
昨日、今日と《本音》をぶつけ合える仲間と話ができて、だいぶ…とても楽になりました。
だけど、
・収入の安定化
会社や学校のスタート時期と比べて、なかなか仕事がとれないので、なんとかしたいところ。
・イベントから次に繋げる
イベントは、《人を笑顔にするため》《地域の活性化のため》《人と人をつなげるため》にやったことなので、どう継続するか。
・クラウドファンディング
正直、《儲け》はなくてもいいので、活動を継続させるために、いかに《信用》してもらえるか。
この三点を乗り切れるかで、《結末》が決まると思っています。
イベントを通じて
今回、蔦屋書店熊本三年坂様で、POP-UP DRAWINGという《イラストレーター》や《クリエイター》が日替わりでイベントスペースにいる…という企画に参加しました。私が言い出したことに、真面目にかつ遊び心も忘れず、ご対応頂いて本当に熟れしかったです。
参加された方々も、それぞれが《心配りでき》《絵を愛する》方々ばかりで学ぶことが多かったです。
何よりも、《絵を描く姿》をたくさんの人たちに触れて頂けた機会。わたしたちも、お客様も《心の温度》が高くなるのを感じました。
ほんとに、絵を描いてて、良かったのつくづく思いました。
お絵かき会
そして、レフ熊本byベッセルホテルズ様と3回目のイベントで、《お絵かき会》をやりました。
子どもも大人も参加のイベントでしたが、終始笑顔に包まれた時間でした。すこしでも、絵を描くことで《癒し》につながればうれしいな。
可能性~クラウドファンディングの方向性
そして、今回自分でも気づかなかった《やれること》を見つけることができました。
それは、トークイベントの際、絵を入れつつ、まとめをライブで作っていく、《グラフィックレコーディング》です。
今回は、「大学生」の方々が中心に話をされるイベント。フェアトレードの先駆者であり、尊敬する辻信一さん、中村隆市さん、明石祥子さんのトークイベント。そして、舞台で辻さんの横でふたりでやったイベント。この3つを「打ち合わせなし」「ぶっつけ本番」でやりました。
《人のため》《世の中のため》にできたらなぁと思っていて、いままでは《似顔絵》を中心に細々とやっていました。対ひとりだったので、限りもありました。
それが、ライブドローイングで《見せること》をもっと出来るようになりたい。
様々な人の横で、《グラフィックレコーディング》をしたい。
と思うようになりました。
《結末はあなたと》
そんな、《やれること》《やりたいこと》が見えてきた5月も終わりが見えてきました。
私が、やりたいと思っていても、人が世の中が《必要》としなければ、《仕事》としてやれない事実。
そして、《機会》は丁寧に作り上げた《人間関係》からしか生まれないことも感じています。
クラウドファンディングが成功しないと、確実に年内で、私は絵が描けなくなります。
なので、わたしは自分にできることを精一杯やります。
そして、「あなた」の助けが必要です。
どんなに逆らっても、5月末は訪れます。
《結末》は、小さなご支援で変わります。どうか、《あなた》と《結末》から《次》へ進めますよう、よろしくおねがいします。
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。