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#70 成長のためのフィードバック

成長の為には他者からのフィードバックが必要

これは、その通りだと思います。フィードバックによって自分の現在地点を知り、目標までの距離を確認し、勉強など取り組み方を修正していく。

でも、フィードバックは、勝手に降ってきません。フィードバックって、返ってくるというように表現するように、リアクションではないでしょうか。

フィードバックをもらうためのアクションが必要、そして、そのアクションをとる勇気が必要

私は、こう考えています。

フィードバックをもらうの怖いです。それが普通だと思うし、私も同じく怖いです。人間の心は不思議です。自分の成長の為にはフィードバックが必要と分かっているのに、フィードバックをもらうのが怖い。

何故だろう?やっぱり、まだやり切ってない、とか後ろめたい気持ちがあるのかな?もしくは、いい評価をもらうためには、もっとやってからじゃないと、というような変に謙遜してる?

でも、こうやって改めて書き出して、考えてみると、(言葉は悪いですが)まず先に勝手な自己評価をして、フィードバックを遠ざけてることが分かりました。

でもその自己評価って合ってる?

自己評価は、甘くなることが多いような気がするし、人によっては厳しすぎる気がします。厳しいか甘いかの前に、その評価基準が合ってるのか?例えば、違う方向に進んで、別の山を登り始めているのに、頂上まではまだまだです、と言っている感じでしょうか?(うまく例えられてない?)

自己評価もうまくできるようになるためには、他者のフィードバックが必要だということだろう。

やはり、フィードバックは自ら取りにいかないといけない。

実は、来年1/10にTOEICテストを久しぶりに受験します。TOEICの為の勉強をしているわけではありませんが、今の実力を測ろうと思います。正直、怖いです。

あと、誰か先生を付けた方がいいかなと思い始めてます。フィードバックをもらうという意味では一番良いかなと。。。勇気を出して。

英語に限らず、日頃の仕事だったり、研修だったり、勇気をもってフィードバックをもらおうと思います。