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痩せたければコンビニには行くな!

今日はコンビニについてです。
タイトルの通り、痩せたければコンビニは行くな、行かない方が良いです。
まあ単純な話、コンビニに行ったらついつい買ってしまうからです。


🔸 全力で買わせようと戦略設計

そもそもコンビニに並んでいる商品のパッケージは全力で買わせようと戦略設計デザインされております。どんなに抗おうと視覚から買ってしまうように作られています。その他にも期間限定のカップラーメン、ポテトチップが入れ替わり立ち替わり、ちょっとどんな味か試してみたいなと思いますよね。さらにはオススメの商品をアナウンスされ、極めつけはレジにあるホットスナックが美味しそうな匂いを醸し出し、お腹空いていないのに空腹感に苛まれたりします。
そう!五感で攻めてくるのです。
そして上記のようにコンビニにある商品はだいたいカロリー・糖質が高く、クセになるものばかり。

🔸コンビニに行く目的

数字で見ても普段コンビニに行く目的は「おやつ50.3%」と約半数が何かしらちょっとした食べものを買う目的で行ってます!

※参考記事@DIME『目的、頻度、よく行くチェーン、よく購入するもの、1200人に聞いたコンビニの利用実態』https://dime.jp/genre/1307956/

🔸自分も全力でコンビニに行ってました

これは完全にクセになっており、毎日仕事帰りにコンビニに寄るのが日課でした。仕事のストレスからくるものか多いにあったと思います。
毎日コンビニに立ち寄りお酒とお菓子やホットスナックを買う、金曜日なんかは大量に買ってたりしました。家に夕飯があるにも関わらずです。
そうでないとやってられなかったのです。
生活の一部というか、そのために生きているような気さえしました。

🔸このクセ、負のルーティンを無くして得られる3つのメリット

①痩せる
②健康になる
③お金が貯まる

絶大です!
人生変わると言っても過言ではない。

🔸でも本当にコンビニに全く行かない生活ができるか?

コンビニは便利すぎて、食べものを買うだけではないですよね。
トイレ、ATM、料金の支払いなどなど。。
このときでもコンビニは容赦なく五感を攻めてきます。
トイレ借りたついでに、ちょっと申し訳ないからお菓子買おうとかなりますよね。完全にコンビニを使わないで生きるのは難しいくらい、特に都心は根付いています。
もちろん、極力コンビニを使わなりように公共料金は引き落としにする、トイレは極力済ませてくるなどは常日頃やっておいた方がいいですし、利用した場合でも心を鬼にして食べものは何も買わないという精神は重要です。
でもどうしても抗えない、仕事でストレス溜まりすぎて何か買わずにはいられないという状況、自分だって今もあります。
そこで⇩

🔸コンビニで買ってもいい食べもの(飲み物)5選を紹介

①バナナ

これは安定のダイエット&健康フルーツ!
詳細はこちらご参照ください

②プロテインバー

・サラダチキンバー
・豆腐バー
など、食事以外でお腹空いてどうしようもない時に食べるのはタンパク質です。なるべく糖質の含まれていないものが良いです。

③ゆで卵

こちらも摂取タンパク質の王道中の王道。
そしてコンビニのゆで卵は美味しいです。

④ダークチョコレート(カカオ70%)

これは上記よりは少し順位下がります。
カカオ70%以上のチョコが少ないことと、
それでも糖分や調味料は入ってます。チョコはできれば99%ですが、これは成城石井クラスであるかどうかです。

⑤糖分の入っていない飲み物

・お茶
・水
・炭酸水
などです。夏など水分補給が必要なときは買わないと命が危険です。
ただ糖分がたくさん入っているジュース系はもちろん太ります。大体の商品が思っている以上に入ってます。
あとコーヒーも淹れたてが出てきて美味しいですよね。こちらもブラックであれば問題ないのですが、クセになります
気が付くと通っていたります。なのでなるべくやめた方がいいです。自分は家で水筒にコーヒーを入れて外出してます。

🔸最後に

いかがでしたでしょうか?
極論上記以外買わないでください。自分もそうしてます。
そもそも、コンビニに行かないことが重要なので、どうしてもな時だけ
上記限定で買うようにしてください。

まずは1ヶ月やってみてください。
意外といけます。自分は今ままでなんでこんな無駄なものにお金を使っていたんだろうと思うようになりますし、本当にお金が貯まります。
コンビニ食に依存している人は健康診断の数字も改善されると思いますよ!

さあ、理想の自分になるベースです!
今日から今からやってみましょう!

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