【現地採用】#15_どこの人材紹介会社が良いの？経験者が話す人材紹介会社の特徴を解説！

こんにちは！
トミーです。

さて、前回当時勤めていた現地企業で転職を決意した経緯を解説しました。
【現地採用】#12　ついにこの時が？転職を決意したある事件｜トミー＠広州｜note

日本から中国に来た時は日本でも事業を展開しているインテリジェンス（現パーソルケリー）を利用しましたが、あとから考えると？が付く対応が多かったので別の人材会社を利用しようと思いました。
【現地採用】後悔？中国渡航前に就職活動した経験から話す注意点！｜トミー＠広州｜note

そこでまずは中国国内で転職する場合どのような会社があるのか、インターネットで調べてみました（以下参照）。日系大手企業の2社（パーソルケリー、リクルートグループのRGF）＋日本ではあまり知られていないものの中国の転職では有名なカモメの3社がピックアップ出来ました。
会社情報　-　PERSOLKELLY中国 (yingchuang.com)
中国の求人を探すなら【カモメ中国転職】！中国就職／転職を全力サポート (kamome.cn)
中国の求人・転職・就職ならリクルートグループのRGF (rgf-hragent.asia)

但し、パーソルケリーに対して前回使用した時に良い印象を持っておらず、またリクルートグループは採用担当者として利用した際こちらもあまり良い印象を持っていませんでした。
※詳細は後日書きたいと思います。

残るのはカモメ転職であったため早速担当者に連絡しました。
希望業種や待遇等をヒアリングされ後日案件を紹介すると連絡がありました。
その後求人情報を待っている間ふとWECHAT（中国版LINE）のモーメンツ（日記）を見ていると担当者が上海で遊んでいる記事がありました。

事前に確認しなかったのですが、あとあと確認すると担当者は上海に勤めており、広東省の地理や会社情報等を聞くとあまり詳しく把握していませんでした。広東省の担当者を紹介してもらうと依頼しましたが、他の担当となるとインセンティブが発生しないためか体よく断られました。。。

他にも広州には大手日系人材紹介会社から独立した日本人がやっている人材紹介会社が2社ありました。但し、当時勤めていた会社と繋がっていたため相談出来ず困っていたところ日本語が話せる中国人が個人でやっている人材紹介会社を紹介されました。

詳しく聞いてみると日本に10年以上住んでおり私の考え方をよく理解してもらいました。また旦那さんは日系企業に勤務。収入的にも安定しており人材紹介の仕事は応募者があればその人専門で取り組むといったやり方をしていました。

そのようなやり方をやっている会社は他にはなかったので、その方にお願いをして求人情報を集めて頂きました。

2社程ピックアップ頂きましたが、現在の業種と同じで給料待遇も好条件でした。後日書類作成や面接対策等詳しく書きますが、現在はそのうちの1社に勤めております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また！