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【海外生活#中華人民共和国】日々感じること# 日本はこれからどうなるのか? 中国からインドネシアに向かう団体旅行に同行して思ったこと。

こんにちは!
2018年12月に中国人と結婚したトミーです。
中国人との恋愛や結婚についてこれまでの経験を基に記事にしています!
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【日中国際結婚】遠距離恋愛から結婚・子育て中の現在まで!|トミー@広州|note

さて、今回は先日国慶節休暇を利用して中国からインドネシアに向かう団体旅行に参加して思ったことです!

中国では国の法定休暇として中秋節(日本だとお月見に該当?)と国慶節(国が成立した日=日本で言えば建国記念日)として9月下旬~10月上旬にかけて1週間ほどお休みがあります。

今年、コロナ政策が緩和されたことため、妻と久しぶりに海外旅行に行くことにしました!

候補は日本、ベトナム、インドネシアなどアジアを中心に考えましたが、妻が行ったことがない国としてインドネシア(バリ島)にしました!

バリ島といえば旅行に興味がない私でも名前は聞いたことがあり、日本でも人気の観光地だと思います!

いざバリ島に入国したところ多種多様な国籍の方がいましたが、基本的に北欧人もしくは中国人、次いで韓国というような様相。。。

今回はツアーとして言ったのですが、ガイド曰く今はインド、オーストラリア、中国の順番で多いということ。。。
日本人は最近見ないというので少し寂しい気持ちに。。。

また、ガイドとなにげなくした会話がとても印象に残っています。
「正直、大人になるまで中国系インドネシア人に生まれたことは辛かった。学校では少数派であるためいじめに合う一方、自分自身はインドネシアで生まれたため中国語を話す事が出来ない。しかし、今は中国人が多く観光でインドネシアに旅行に来るようになり、彼ら向けの商売でとても豊かになった。子供にも中国語を習わせ、同じような仕事をさせたいと思っている」

かつてバリ島には多くの日本人が旅行していたと思います。
現地では私が日本人であることを伝えると片言の日本語で「コンニチハ」、「(商品を)ミテミテ」と話しかけてくる方がまだいましたが、最近はアジア人=中国人というイメージがあるようです。

先ほどガイドの話を紹介しましたが、途上国からすると「豊かさ」=「憧れ」になると思います。豊かさを得るために憧れている国の言語を覚え、もし、海外旅行に行く際は候補先の一つとなるでしょう。

かつてアジアの国々の人々から憧れのまなざしで見られていた日本は今後いったいどうなるのか。。。

もちろん政治的なことは分かりませんが、一国民として再びアジアの中心である日本に戻って欲しいと心の底から願うばかりです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた!

ぜひぜひ、サポートをお願いします。現在日本円での収入がなく、いただいたものは息子の日本語教材の購入にあてます。本当にありがとうございます。