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「まるごと馬場のぼる展 描いた つくった 楽しんだ ニャゴ!」に行ってきたよ!

みなさんは小さい頃どんな絵本がすきでしたか?

わたしは動物がでてくる作品がすきでした。
ぐりとぐらとか。100万回生きたねことか。エルマーの冒険とか。

実は昨日、だいすきな絵本の一つ『11ぴきのねこ』の著者、馬場のぼるさんの企画展に行ってきました!

11ぴきのねこは表情豊かでユーモラスなねこやキャラクターが活躍する絵本。

絵本に使われた原画や馬場のぼるさんが幼少期に書かれたイラストが展示されていたのですが、わたしが一番印象に残ったのは、最後の展示室でした。

最後の展示室は馬場のぼるさんが生前に書き残したスケッチブックの展示です。

町ゆく人々、旅先の風景、植物、そして猫。

膨大な量のスケッチは、漫画家であり絵本作家であった馬場のぼるさんが世界をどうみていたのか、何をおもしろいと思い、何を美しいと思っていたのかを垣間みることができます。

なかでも猫は、猫だけを書いたスケッチブックが何冊も残されていて、この丁寧で大量のインプットがすばらしい作品を生むんだな、と身がひきしまる思いがしました。

かわいいイラストもたくさん見られて、グッズもたくさん買えたので、大満足の展示会でした。

次は青森県美術館のミナペルホネンを見に行きたいぞ!

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ところで!全然話はかわりますが、文章筋トレのため、今日からnoteの毎日更新に挑戦してみたいと思います。もうすでに明日のネタが不安なんだけど、みんなどうやってネタ探してるのー!?次回「とみちゃん、死す!」デュエルスタンバイ!!

それではまた明日!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです。