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理想の未来は何度描いてもいい。適応性強めの人は毎日理想の未来を更新しよう。

松浦有珂さんの『望む人生に組み替える「未来設定ノート」』という本に出てくる「先取り日記」という目標設定方法がすきで、1年後の理想の自分の日記を書くワークを年に1度やるようにしています。

でも実はちょっと問題があって。
わたし、先の事を考えるのがめちゃくちゃ苦手なんです。

よく手帳術や自己啓発の本にある「10年後の理想の未来を書きましょう」というワークも「いや、なるようにしかならんでしょ」としか思えなくて、すぐに手が止まってしまいます。

しかも、とりあえず書けた超短い先取り日記を元に行動すると大体1~2か月くらいで概ね達成できちゃうんですよね。

で、その後残りの期間は目標がないことをいいことに、ダラダラとしがちに。

で、ようやく気づきました。

わたしはどこまでも気分屋で飽きっぽいので

なんだったらもう毎日「理想の1年後の先取り日記」書けばいいんじゃない?!!

と。

まぁ、さすがに毎日は大変ですが、毎月、毎週くらいで更新してもいいのでは、と思ったわけです。

勝手に「1年後の理想だから年に1回書けばいい」と思っていたのですが、わたしの特性だと、頻繁に書き直したほうが楽しくものごとが進みそうです。

それではまた!


ちなみに、完全に余談ですが「目標にときめかない」というのはストレングスファインダーでいうところの適応性という資質が関わっているようです。
(I am 適応性1位)

こちらのブログが大変わかりみが深かく、参考になったので、今を生きる適応性の民はぜひお読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです。