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[P]授業:企画書フィードバックのメモ


昨日の授業より。

自分の考えた企画書を、実際に映画のPRライターやインタビューをされている講師の方よりフィードバックしていただきました。実際にお仕事されている方からお話を聞くのは非常に説得力があります。(もっと前のめりになって、同じようなお仕事をされている多くの方から受講したいくらいです。)

この企画に少しバラエティ要素を含めたいという私の考えとは理にかないませんでしたが、なんとか企画の筋は通せそうとのことでした。以下でフィードバックしていただいた反省点と改善点を挙げます。




反省点

1、企画の着目点が分かりづらいこと

2、設定の別パターンを考える必要があること


改善点

1、着目点は人の本音部分である、「子供時代の夢を引き出す」ことです。
そこから夢を持つ全ての若者にエールや応援メッセージが伝えられたら良いなと考えています。

2、まず設定としては、カフェでオーナー(インタビュアー:撮影者)とお客様(インタビュイー:質問を受ける側)の対面式ドキュメンタルです。カフェを撮影場所と考えても、どこにアポイントメントを取るのか、そのお店の許可を取れるか否か、という点が問題点です。

つまり許可が得られなかった別パターンも考えておくことが必要だということです。私は撮影許可を得られるかどうかまで視野に入れていませんでした。

設定に関しては、友人がとあるライブハウスに勤めているため、友人の助けを借りようかと考えましたが、そのライブハウスへのリターンも考えなければいけません。人に助けを借りるのが苦手な私はある意味大きな勇気の第一歩となりそうです。それが友人だとしたらなおさらです。


まとめ

もし許可が得られなかった場合としては、教室を借りてカフェのオーナー対お客様を、先生対生徒の設定に変更します。その変更設定も通らない場合...とその先はまだ考え中です。

これらには全て人徳とコミュニケーションが必要だと感じます。


次回の企画書について

次に考えている企画は会社のPR動画です。会社のPR動画を制作しようと思ったきっかけは、勤務先の会社の上司が、「もし動画をお願いしたら作ってくれる?」と言われたことからです。現在の私にその技術や人脈などありませんが、この機会は大きなチャンスであると感じました。しかしこれを制作するのは時間と労力が必要で、自分の考えとセンスが問われるものになります。

学びを得られるチャンスを、しっかりモノにしていかねば、と考える今日この頃です。

最後まで読んでいただき大変恐縮です。堅苦しい記事が多いですが今後も前向きな記事を書いていきますのでどうぞご贔屓にお願い致します🤲🏻少しでもあなたがプラス思考へ導けるよう私もサポートさせてください。