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子供を育てながら思うこと。気づくこと。

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子供を育てながら思うこと。気づくこと。そして役に立つことを書いています。
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#不妊

妊娠は女性だけの能力ではない。男性がどれだけ妊娠の確率を上げられるのか?

■喫煙も飲酒も排卵前後の時期はきっぱりと止めるべき
■夜の時間を大切にすべき。当然自宅で仕事はしない。
■無理しない程度に嫁さんの仕事を手伝ってあげる

妊娠には精子と卵子が必要になる。

ただし、精子も卵子も正常な状態でないと

妊娠はしない。

今回は男性の精子について書いてみようと思います。

男性が射精した場合、3~6ミリリットルの精液を放出し、

その中に精子は2億4000万~4億匹いる

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帝王切開は悪なのか? なぜ帝王切開を受け入れられないと考えてしまうのか?

■帝王切開はお産ではないという風潮がいまだにあるのはなぜ?
■帝王切開でもお産の立ち会いはできる
■子供のため、お母さんのために帝王切開がある

自然妊娠でも、体外受精でも女性が妊娠したら

夫婦ともにハッピーに違いありません。

約1年後に産まれてくる赤ちゃんのことを考え、

出産準備に取りかかることは、

新しい家族ができるまでの

最後の夫婦の幸せでもあります。

ですが、出産を間近に控える

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女性ばかり不妊治療に躍起になっていてもいけない。男性もしっかりとアシストすべき。

■不妊治療は女性にとっては負担になる
■女性のアシストは簡単なことから始めるべき
■精子は毎日出して妊娠確率を上げるべき

先日は妊娠について書きました。

私たちの家庭も自然妊娠に時間がかかってしまったため、

不妊治療を行ないました。

ですが、結局は自然妊娠で子供を作ることができたんです。

不妊治療は女性に大きな負担がかかるものです。

私の嫁さんも病院に通って、いろいろと苦労しているのが

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不妊治療だけがすべてではない。自然の力は偉大であり、精神的な部分も影響するのではないか?

■子供がなかなかできなかった
■不妊治療を行なった
■不妊治療はうまくいかず、結局は自然妊娠した

子供は欲しいと思っていながら、

なかなか子供ができなかった。

自分は39歳、嫁さんは35歳。

決して若い年齢ではないので、

早く子供を授かりたいと思い始めていた。

子供を作るというのは、

当然、夫婦生活という行為があるからこそできるもので、

聖母マリアじゃないかぎり、自然にできはしない

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