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言葉を大切にしている方達が綴る言葉が大好きです❤【noterさんとの交流】

 先日のつぶやきに、たくさんのnoterさんがコメントしてくださいました。いつも思うのですが、素敵なコメントが埋もれてしまうのがもったいないので、シェアさせてください。

富田のつぶやき
「英語の動画に日本語訳を載せる際、人種や職業によって口調を変えることが問題視され、一時期議論されたことを思い出しました。今も英語→日本語のセリフの訳し方など、つい気にして眺めてしまいます。

しゃんしゃんさんに私の記事をご紹介いただきました。

しゃんしゃんさんの記事のお返事も素敵なので、こちらで紹介させてください。

人種や職業によって口調を変えるのは、今もテレビやYouTubeで散見されますね。「らしさ」を出したいという意図だけでしていることであっても、受け取る側が差別していると捉える場合もありますから、繊細さと時代の読みとを問われるお仕事だと思います。

わたしも、これからテレビや動画を見る時に注目してまいります。

ましろ|ゆるゆる上京さんのコメント
2024年7月8日 21:58
翻訳家は本当にすごいです🍀
それぞれの人柄を見極めて話し口調を変えることができる
通訳者も、人によってラフな人もいれば、堅い人もいる
通訳者に人柄の一部を与えているという見方もあります🌟

富田の返事
2024年7月9日 21:29
ましろ|ゆるゆる上京さん、コメント嬉しいです。
私は通訳は会議の通訳をした経験くらいしかないので、深いところまでは分からないです。
翻訳に関しては、自分に限って言えば、自分を消してクリエイターさんになりきって作品を眺めるというか、作品の中の登場人物やキャラクターになりきるというか、そういった気持ちで取り組んでいます。
ミヲリさんのKaduとNamの場合は、2人の口調の設定があるので、それを意識して英語にするようにしています。
あとは、日本語と英語とギャップがなるべく小さくなるようにというのも意識しています。

山のふもとのソワレさんのコメント
2024年7月9日 19:25
こんばんは。
グローバルな視点で常に言葉と向き合っておられる富田さんならではですね。
翻訳もそのような細かい配慮が必要なんだと改めて気づかされました。

富田の返事
2024年7月9日 21:30
山のふもとのソワレさん、こんばんは!
読み物だけの場合は、声も動きもないので、言葉が与える印象が大きいと感じます。
だからこそ、注意しながら英語に訳しています。

差別に敏感になりすぎると、それもまた差別に繋がりかねず、なかなかバランスが難しいのですが、少なくとも色々な背景は想像していたいと思っています。

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