ギグワークを新たに

眠い、それにしても眠い。

先週リモートワークと併せてレイオフの継続が正式に決まった。引き続き本業の方は厳しい状況が長期化する。僕の当初の予定とおりパンデミックはそう簡単には終わらない。

妻が副業についての記事を読んだようで、

「もっと登録先を増やしたら。」

との事だったので、先日のnoteにて宣言はしたがまずは「英語」を教える仕事についても仕事先をいくつか探していた。今週には募集〆切となりうまくいけば講師として今月末くらいからデビューかもしれない。

昨日あっという間の京都での時間を過ごして、帰宅してから新しいスキル発揮アプリとにらめっこしていた。

coconara

cloudworks

最初が肝心。分かってはいるけど、とにかく最初の登録事項がたくさんある。職務経歴書は定期的に見直したりしているので、これまでのキャリアについて入力するのは苦ではないのだが、それを購入者に伝えるのは実はとても大事。試行錯誤して今の自分を伝える。客観的に。

I am WHAT?

Who am I?

What Can I do for you?

改めてbe動詞ってイコールを指すんだなと頷きながら黙々と入力をしていた。僕の最大の武器は英語、英語力。そこにライティング力や本業の事業のポートフォリオのプランニングや構築をして外国人である本社のステークホルダーと交渉や折衝をして事業を動かしている。ビジネス力が次の武器だろうか。

直感だがcoconalaの方が大衆的だし、何か人間味がある。
直感だがcoconalaの方が案件が終了する循環や回転が早く新陳代謝がよい気がする。そんな中こんな案件が出てきた。

え!行ったばっかだし。スラスラこれならいける。

そんなわけで実は今朝の4時過ぎまで記事を書いていた。京都の穴場観光・グルメスポット5件。自分が行きたくて行った場所を、感想や思いを込めて記事にする。こんなこと一昔まえだとプロにしかなせなかった技。

プロと違うのは表現力とスピード感。だから僕は今も、毎日手を動かすようにしている。身近にあるスマートフォンがとても気になるが「全集中」して打ち込みまくる。

打ち込むには表現の引き出しがとても重要だと思う。「読む」量がとんでもないヒトは絶対に書くのは自ずからうまいと思う。

後悔が最近特に多い。コロナ前、もっともっといろんな本や作家デビューじゃないがもっと記録というか残しておけば良かった。でも時間は戻らないし、過去は振り返りたくない。

さっきリビングでしゃべくり007をボケーッと観ていたら、coconalaからメッセージが来た。

提案が購入されました。提案内容を確認して、やりとりを開始してください。」

え、やっぱり新陳代謝いい。というか、初受注。これは素直にうれしい。自分が綴ったことが初めて評価された。素直に嬉しい。妻からも「やったやん。おやすみ。」

今日の午前1時から4時まで3時間、行って本当に良かったところを書いた。成果報酬はほんとに微々たる額だが、お金ではなくて評価対価だった。「実績」が初めて生まれた。これはもしかしたらターニング・ポイントかもしれない。書くこと、ライティングは誰にでも可能な事だ。

僕にまだまだ足りないこと、表現、そしてもっと自分の言葉にすることだ。

他にも英語についての依頼についても回答している。翻訳と文法についてのアドバイスだ。

おかしな気分だ、本業が給与所得でお金を得るために副業、ギグワークを始めたがポイントはそこではなくて、自分ごととしてどれだけ役にたったのか、新しいキャリアというか記事が評価されたことの方が嬉しい。

やはり何事も最初が肝心

またこれからゆっくり湯船に浸かって、将来のことや夢について考えたい。

毎日何も無駄なことはない。またいろんな依頼に応えていきたい。

今日もお読み頂きましてありがとうございます。

追伸
今日のフォトはksunohara_a40さんの作品。昨日の京都はほんとに寒かった。今日もクリエーターさんに感謝。

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