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きみのそばで from 人生燦歌-Key of Life- 2016

冨永裕輔
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※試聴版。オリジナル版(04:21)は購入後に視聴可能。

2021年も後半スタート。下半期も応援よろしくお願いします。

まだ梅雨は明けてないとは言え、7月と言えばもう夏ですね。
今夜は、夏の海にも合う楽曲の配信リクエストをいただきましたので、note限定配信でお届けします。

その楽曲とは、2016年に発売し完売となっているアルバム「人生燦歌ーKey of Lifeー」に収録の『きみのそばで』です。

この楽曲を制作したのは2014年だったと思います。初めはもっとポップなアレンジの楽曲として取り組んでいたのですが、なかなかイメージ通りに形にならず、音源化はできずにいました。
そんななか、ギタリストSho Hamadaとの出会いがあり、彼の演奏とアレンジによって、洋楽のようでもありやさしい波を感じるようなこの楽曲のサウンドが完成しました。

たくさんのラブソングを紡いできましたが、そのなかでも普遍的な表現となっているこの楽曲は、これからも歌い続けていくと思います。

写真は、大切な仕事を終えた日に見た印象的な海です。
どこまでも続いていくような空と海に包み込まれ、浜辺には愛犬とたわむれる人の姿があり、まるで映画のワンシーンのような穏やかな時でした。

またライブでこの歌を届け、穏やかな時を一緒に過ごせる日まで、初配信の『きみのそばで』を贈ります。夏の潮騒とともに、いつでもどこでも、お楽しみください。


「きみのそばで」   作詞・作曲 冨永裕輔

きみのそばで いつの日にも
ぼくが見守ってあげるよ
もしもきみが 泣きたいときは
この胸で泣けばいい

静かに流れる時の中で
つないだ手を離さず歩いてゆく

あの日 きみが見せた涙
その雫をぼくがずっと 受け止めてあげるよ

きみのそばで いつの日にも
ぼくが見守ってあげるよ
もしもきみが 泣きたいときは
この胸で泣けばいい

遠くで聴こえる波のしぶき
好きだと言えずに過ごした日々

あの日 きみのkissが触れて
その瞳に映す未来 ぼくが守ると誓った

きみのために いついつまでも
ぼくがそばで歌ってあげる
夢は夢に愛は愛に 惹かれ合う運命さ

きみのそばで いつの日にも
ぼくが見守ってあげるよ
もしもきみが 泣きたい夜は
このうたを聴けばいい

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日もあなたに良いことがありますように♪

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