ユーザーに媚びないコンテンツをつくる。
もうすっかり夏気分ですね。夏好きな私としては最高のきもちです。
先日、noteのフォロワーさんが5,000人を超えました!
ここ数年、Twitterだけで情報発信をしてきたけど、noteをはじめてみてコンテンツをプラットフォームに合わせて作る楽しさを改めて感じています。いろんなプラットフォームを実際に使ってみることで、そのユーザー属性の違いや、特徴もより理解が深まる気がしてます。
今までの人気記事を上位5つまとめてみたんですが、1,2位はチョコレートや、コスメなど好きなものを好きなようにまとめた記事で、実際にいろんな人に読んでもらえて嬉しかった。
以前、深津さんのツイートで、「わけのわからない熱量の愛」が求められていると書かれていましたが、今後noteだけじゃなくますますその傾向が強くなってくるんじゃないかなと思っています。
もちろん既存のフォロワーやユーザーが求めているコンテンツを作るというのも大事ではあるんですが、インターネットは本来、自分の「好き」を好きに発信できる場所。
自分の「好き」を発信していれば、おのずと共感してくれる人がついてきてくれる。そんな風に思っています。
Webのコンテンツづくりは、PV、読了率、再生回数、いいね、シェアなど、いろんな面で数字を深く見ることができる時代。
もちろん数字は大事だし、数字が伸びるものこそ、ユーザーが求めている情報。そんな中でも、ブランドやメディアとして、時には数字よりもブランドとしてストックするべきコンテンツがあるんじゃないかなと思うのです。
私のnoteやTwitterでは、写真の撮り方やTwitterのコツはコンスタントに数字が伸びる傾向に。
やっぱり数字が伸びると嬉しいし、フォロワーさんたちが好きそうなものを意識的につぶやくことも多いのですが、今年はもうちょっと自分の好きなものや好きなことを思うままに発信していきたいな〜と思っています。
好きにあふれたポジティブなインターネットの世界、つくりたい。
そんなことを思った最近でした。
ここからは、購入者限定コンテンツ。上位3記事のPV数とその要因、4月度のTwitterアナリティクスの数字をこっそり公開します。
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