食べても使いきれる代謝の良いカラダに必要な事vol.175
さて、今日は食べても使いきれる体に必要なことについてお話をしていきたいと思います。
結論から言うと
タンパク質の代謝
これら3つ低下が代謝を下げていく根本的な要因と考えます。
そもそも、この記事を読まれている方は、
もしくは僕のnoteを普段から読まれている方は
体作りや、ダイエット、ボディメイクに取り組んでいる方が多いかと思いますが、
食事における消化力や吸収力が下がっているが、ために食べた食事も使いきれる体になっていないケースもあるかと思います。
どういうことかと言うと
体作りや筋肉をつけるために、トレーニングをしたり、負荷をかけたり、食事で体作りの材料として、栄養を取る中で
消化力や、吸収力が低下すると
当たり前ですが、
筋肉をつけるために摂取したタンパク質が
うまく吸収されず、
筋肉やコラーゲン、肌、骨など、
これら全ての新陳代謝【細胞が入れ替わること】がうまくいかず、
結果的に食べても使いきれる体につながってこないということがいえます。
ではどうすれば良いのか?
これは、シンプルに
食べることを増やすにあります。
多くの方が、ダイエット=食べる量を減らす=食事制限をする。
だと思いますが
これも間違いでは無いのですが、
1つ落とし穴としては
体と言うのは、
食べる量を減らせば、
その分、代謝も下げ、
必要最低限の基礎代謝で活動しようとします。
つまり、良かれと思ってやった食事制限も
栄養が取れていたら、まだしも
大半は栄養不足、栄養のアンバランスな状態になり、内臓の機能の低下、つまり、消化力や吸収力の低下を招き、消費しきれないからになっているといえます。
とは言え、食べることを増やすとなったとしても、そう。すぐには実践するのは難しい部分もあるかと思いますので、
まずは、少ない量での食べる回数を増やすことにより、消化酵素の分泌を促し
タンパク質や糖質をエネルギーとして使いきれる体にしていく必要があるかと思います。
ちなみに、この消化酵素もタンパク質が材料となっていますので、
内臓の機能を高めるためにも、
消化、吸収力を高めるためにも、
食事では少しずつお肉や魚、卵や乳製品、大豆製品を積極的に心がけ、
これらを消化、吸収するために、サポート役となるビタミンやミネラルを小さくても良いので、摂取していくことが必要かと思います。
青魚などは、タンパク質に加え、ミネラルも豊富に含んでいます。
ただ、タンパク質を取る際に
心がけていただきたいのは、意外と脂質を多く摂取してしまうと言う点があるので、賢く、タンパク質が取れるように、
調理方法を茹でたり、蒸したりすると
賢く、タンパク質も取れるかと思います。
結果的に、こちらが食べても使いきれる代謝を高める体作りにつながると考えます!
内臓機能を高め、内臓もしっかりと使い
消化、吸収力を高めるためにも、
食材選びをしっかりしながら
使いきれる体にしていきましょう✨
最後までお付き合いいただきありがとうございます☺️
それではまた明日☺️
TOMBLACK山本
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