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筋トレと有酸素運動を組み合わせたトレーニングは、脳の機能を高め、記憶の改善につながる理由vol.630

どうもTOMです💡


今日は、

筋トレと有酸素運動を組み合わせたトレーニングは、脳の機能を高め、記憶の改善につながる理由。

これについてお話をしていきたいと思います。


トレーニングと脳には、
非常に大きな関係があり


具体的には

認知機能の向上
集中力の改善
長期記憶の増強
脳機能の速度向上
認知症の予防
うつの抑制
気分を高める
ストレスと不安の軽減
創造性の向上


その他にも良い影響はあるかもしれませんが、
少なくともこれだけの効果があるということが、科学的にも研究で示されています。


でもこれだけ見てもなんだかやらない理由がなかなか見つからない気がします💡w



ちなみに、
今回参考にさせていただいた参考書籍はこちら





やっぱり本はいいですね🤔

まず間違いなくローリスクハイリターン📖


本を書いた人の
あらゆる経験や書籍の内容によって、エビデンスもあり、メタアナリシス(複数の研究結果を統合し、分析すること)
統計
主観などなど

お金だけでは買えない経験や時間を費やしたものを1冊の書籍で学べ、なんとそれが1500円程度で手に入ると考えると


何度も言いますが、、
非常にコスパが良いと思いますし



インターネットやSNSにはないまた異なった魅力良、良い点かなと思っています😁

ということで
本日のタイトルにもある



筋トレと有酸素運動を組み合わせたプログラムは、記憶の改善に繋がる理由ですが、


筋力トレーニング(ストレングストレーニングとも呼ばれますが)は


加えて、精神的にも(つまり脳)
良い影響を及ぼすことが明らかです。





その中でも今回は特に長期記憶、

いわゆる記憶力の改善にスポットを当てていきますが、

何か資格勉強してる人や、
記憶力を向上させたい方、
ビジネスの場面での営業、商品のプレゼン等
脳の機能を高めると言う事は

AIの時代、だからこそ

人工知能にはできない、その人の経験値や、パーソナリティーもこれらの部分に含まれてくるとより、差別化につながったり、形式的な部分ではなく、目に見えない部分からも仕事の成果にもつながっていくのではないかと思っています。


話がそれましたが、


記憶力の改善や向上においては、



まず記憶のメカニズムとして
短期記憶と長期記憶があります。


その大きな役割部分を示しているのが
海馬という場所が中心にあります。


では、
その記憶に関係する海馬が
筋力トレーニングとどう関係があるのか?ですが


ここは、
過去の記事でも何度か登場した

脳由来の神経栄養因子【BDNF】を増やすとともに、海馬の大きさを増大させ、


記憶の改善に役立つことが
最近の研究では明らかになっているようです‼︎

そもそも神経栄養因子とは

ニューロン(神経細胞)の事でありますが、




まさに、

筋トレがこのニューロンの形成を役立てたり、
成長を促進させたりする部分につながり、





高齢者においては
認知機能や運動機能に良い効果をもたらすようです。



加えて
アルツハイマー病など脳組織の減少を軽減することも示されています。



ここで良く言われるのが、

脳の機能を向上させるには、脳トレもオススメだと思いますが、

運動が良いという理由をこちらの書籍でも、
紹介させていただきます。




実際に、アメリカのある州の学校では
0時限目に体育の授業入れるなどで


成績の向上が20%も見られたと言うデータもあります。

気になる方はぜひ購入してみてくださいね!





トレーニングやダイエットをする理由は様々だと思います。


もちろん、
見た目の良い身体になるため
快適な体になるための機能的な部分


これらは、
僕自身も重要にしたい部分ですが

今回の書籍から思うことは、


あらゆる行動や考え方の司令官である

中枢神経(脳と脊髄)の機能を高めることも、

(というよりスポーツなどはほとんどここが関係していると思っています)


トレーニングやボディーメイクをする理由の1つにしても良いのかなと、感じた部分であります!

ぜひ何かの参考にしてみてくださいね😁


ということで、本日は、



筋トレと有酸素運動を組み合わせたプログラムは、記憶の改善に繋がる理由。


これについてお話をさせていただきました!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。


では😁

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