疲労の主な原因は【自律神経】が原因かも⁈vol.489
どうもTOMです💡
岡山県津山市にて、パーソナルトレーニングスタジオを経営しており現在3年目に突入しております。
さて本日は、
疲労の主な原因は【自律神経】が原因かも⁈
このテーマでまとめてみたいと思います😊
最近、レッスンやパーソナルの質問でも
仕事は基本的にデスクワークで
昼食は会社のデスクで食べ、
社内での移動と言えば、トイレ休憩の時間等で
通勤に関しては、車での移動。
平日の中で大きく体を動かすことがない中、
「動いてないのに、どうして疲れるんだろう」
そんか質問を以前レッスンの際にいただきました🤔
これは結論から言うといろいろと余裕あると思いますが、
タイトルにもある
「自律神経」
ここが大きな要因でカギを握っていると思っています💡
特にその方は、
仕事中にも
「自分の呼吸を忘れてしまうほど」パソコンの画面に集中することがあるそうですが、
自律神経については、
このnoteの記事でも何度も触れているように
アクセルモードの交感神経と
ブレーキモード副交感神経
日中しっかり活動するための活動モードと
夜間は体をしっかり休めるための休息モード
これがタイトルにあるストレスによって乱れ
結果的に疲労を感じてしまうと考えています。
そして、パーソナルにおいても
グループレッスンをしていても
こういった方は意外と少なくない印象です🤔
もちろん、
肉体的なストレスであれば、
体の休息は必ず必要ですが、
精神的なストレスも積み重なっていくと
この自律神経の乱れ
どちらかと言うと、
交感神経が優位に働いた状態になり
過緊張状態につながってしまうかと💦
体を動かしてないと言え
デスクワークとして、
脳をかなり酷使するわけですから、
肉体的なストレスもかかっているとも考えます。
加えて、
職場での人間関係や上司からのストレスなど、
結果的に交感神経はかなり優位に働いているかと😭💦
ではどうすれば良いか??
副交感神経を高める方向に持っていく必要があるかなと思っています。
これは
積極的休養
ウォーキングやストレッチ、ランニングなど軽い、あくまで提供度の運動で老廃物を除去し
肉体的に、生理的に、体の疲労を抜くことで
ストレスの緩和にもつながり
疲労感を軽減できるかと。
もしくは
消極的休養
睡眠時間を確保したり、
週末に好きな映画を見たり、
好きな音楽を聴いたり、ゆっくりと静かな場所でコーヒーを入れたり、
これに関しては、活動を中断して
心身ともにゆっくり休める休養ですね。
そして
このパターンは具体的に日常でも取りやすいかと思います。
他にも、
心理的な休養としては
仲の良い友人や
信頼できる方と交流をしたり、
会話をしたり、
あとは僕自身もスタジオで行っていますがヨガのレッスンや瞑想なんかも良いかなと思います。
心理的にも、肉体的にも、
疲労の回復の方法はいろいろあると思いますが、
まとめとしては
できるだけ疲労の蓄積を感じる部分の早い段階において対処、対策を取るのが良いのかなと思います🤔
例えば
普段、
仕事の中であまりミスをしない分野において、ミスをしたり、
服を裏表に着る
こういった単純なケアレスミスですが、
これは僕自身も何度も経験があることですが、
こういった場合
ほぼ高い確率で、
仕事のパフォーマンスにも直結するので
どちらかと言うと、
積極的に必要な頻度の方が多いですが
約40度ほどの入浴で、血行の促進など
この辺は意識的に行ったりしています。
ちなみに、
40度程度の入浴を20分ほど行うと
HSP
の増加がある事も修文大学健康栄養学部の研究でもわかっています。
ちなみにHSPとは
H→ヒート
S→ショック
P→プロテイン
これらの略で、特にストレスで、
体がダメージを受けると、
リカバリーするための回復力の機能の細胞のことですが、
お風呂にゆっくり入ると疲れが取れると言うのは
血行促進だけの効果ではないといった点も
細胞レベルで、
これらの研究からもわかるかと思います。
とにもかくにも
とにかく早い段階で疲労回復する
それは、
精神的な部分も、肉体的な部分も同様で
普段行っていることのでのミスや物忘れが増えてくるなどがあれば、
ぜひこの辺を参考にしてみてください!
という事で
疲労の主な原因は【自律神経】が原因かも⁈
このテーマでまとめていきました💡
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます☺️
それではまた明日😊
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