身体作りやダイエット中の焼肉でオススメな部位vol.499

どうもTOMです💡

岡山県津山市にてパーソナルトレーニングスタジオを経営しており現在3年目に突入しております。

さて、今日は
トレーニング中の焼肉でオススメな部位

このテーマでお届けしていきたいと思います。

こちらの内容は以前もまとめたことがあるテーマなのですが、改めてダイエット中やトレーニングをしている方にとって何かのきっかけや気づきや
少し肩のが楽になるような内容になればと思います。

では、早速ですが、

脂質が低い部位として
大きく3つに分けてまとめてみました。

なお、今回は下記のサイトを参考にし、主観も交えながらの内容となっています💡

焼肉の部位で迷ったら確認！部位の名称と特徴一覧 – お肉のギフトなら肉贈 選べる肉カタログギフト

【脂質が少なめ】

ランプ
ツラミ
ヒレ
スジ
ミノ
センマイ
ハツ
レバー

【脂質　少し少なめ】

ハラミ、サガリ（横隔膜）
タン
ミスジ
イチボ　　

※写真はハラミとミスジの画像

【脂質　多め】
カルビ
バラ
マルチョウ
サーロイン

上から順番に脂質が多い部位をまとめてみました。

ダイエットをしているから
体作りしているから

焼肉に行ったらダイエットが中断してしまう
そんなイメージを持たれるかもしれませんが、

ただ、
これも慣れてしまえば

胃もたれすることもなく、

美味しく、なおかつ、栄養価が高い食事を選ぶことができるのではないでしょうか？

また
僕のノートの記事でもたまに
テーマとして扱う先住民の食事でも

お肉は太ったり、食べ過ぎると体に良くない

そんなイメージを持たれる方もおられるかと思いますが、

世界の代表的な先住民も昔は
病気知らずで動物性のタンパク質、
お肉などをしっかり食べられています。

こういったお話をすると、
「食べ放題のお肉はどうなのか？」
「お肉の餌などはどうなのか？」
「ホルモン剤や抗生剤は？」

確かに、これらの生産、
畜産の段階も体作りだけでなく、
健康づくりで考える必要は
十分にあると思いますが

あくまで今回のテーマは

ダイエットや体作りに特化している部分として書いていますし、

そもそも根本的にタンパク質が足りてない方などは、焼肉などタンパク質を摂取するということは極論かもしれませんが、結構重要だったりします。

外食で焼肉に行くと、体脂肪が増える
次の日は体重が増えていた

確かに、その考えもありますが

できれば、
焼肉も楽しみながら

注文する際にも
お肉の部を考えながら楽しむのも

体作りの楽しみと個人的には思っています。

栄養価が高いタンパク質が豊富な食事ができるに加えて、

焼肉で食べる満腹感だけでなく、満足度の高さ

この両方の部分から
体作り的にもむしろポジティブに働くと思っています。

いかがだったでしょうか？？

今回の内容は、あくまでその1つのきっかけになればと思っています。

どんなに栄養価が高いものであったとしても、
食べ過ぎればそれはカロリーオーバーになるし

脂質が少ないランプ肉やミノ、ヒレを食べたとしても、カロリーオーバーになることもありますので、

では、だからといって、「体作りをしてるときに焼肉はオススメではない」と言われると、むしろ逆で動物性タンパク質に加えて、
亜鉛や鉄など、ミネラルもしっかり含まれており、

焼肉を食べればスタミナがつくと昔から言われているのは言葉の通りかなと思っています、

ということで、本日は、
トレーニング中の焼肉でオススメな部位

このテーマでまとめてきました！

少しでも参考になれば幸いです😊✨

それではまた明日☺️