30歳以降は、筋肉がつきにくいと言われている理由vol.504
どうもTOMです💡
岡山県津山市にてパーソナルトレーニングスタジオを経営しており、現在3年目に突入しております。
最近は、どんなに短い距離でも1kmでも良いので走らない日を作らない、そして1セットでも良いのでトレーニングを必ず行うように、
こういったルーティンに取り組んでおります。
筋トレに加えてランニングがあることで体調が整えやすい、メンタルが安定しやすい実感が得られています😊
運動や筋トレのしすぎは、活性酸素を増やすことになるから、体に良くないと言われることもありますが、1度の人生の中で、どんなことでも良いので何かに夢中になれることがある事は、それはそれで大切なことであると強く思っています。
という事で
今日は、
30歳以降は、筋肉がつきにくいと言われている理由
このテーマについてお届けしてみたいと思います😊
スポーツクラブやフィットネスの仕事をしていると、現場の中でお客様と接する会話の中では
「筋肉がつきにくくなった」
「体が疲れるようになった」
「お尻の筋肉が下がってきた」
こういった話は、日常茶飯事でありますがw
一般的には30歳以降から緩やかに筋肉の低下が始まると、いろいろなデータでも報告があります。
一方で、元メジャーリーガーの
イチロー選手のように
40代では134キロの球速がMAXだったにもかかわらず50歳になり、138キロとMAXを更新されたとすがYouTubeなどで答えておりますね💡
こういった話をすると、よく
「いやいやTOMさん、私は大谷選手やイチロー選手になるつもりはありません、そこと比較されても困ります〜」なんて会話をすることもありますが、
確かに
おっしゃる通りで、体作りや運動に関しては、
人と比べるものでもないですし、
トップアスリートと比べるものでもないですし、
トップアスリート、スポーツ選手が健康的であるかどうかに関しては、これはまた別の議論になってくる話でありますが、
僕がお伝えしたいのは「年齢のせいではない」ということが、科学的にも証明されているから、今できるときに可能であれば鍛えておきましょうと言う話であります😊
(表現がドライですかね?w)
確かにスポーツ選手なども引退するのは30歳以降が多い印象もあります、
逆に30代後半、40代に入ってもとして現役として一線で活躍している選手もおられるかと思います。
では逆に、こういったデータもあります。
(引用データは最後に添付させていただきます💡)
ちなみに、
レジスタンストレーニングと言うのは、
レジスタンス(抵抗)
つまり、筋肉に負荷をかけること
これは、
ウォーキングやジョギングなどではなく
いわゆる筋トレであったり
スクワットや腕立て伏せ
ダンベルやチューブを使った運動や
体重を利用した負荷をかける運動
これらが該当します。
確かに、加齢とともに心肺機能が衰えたり、特に速筋繊維(瞬発力やパワーを出す筋肉)に関しては、僕自身、20代前半と比較すると、当時のように運動などのパフォーマンスがあるかと言われると、低下している可能性はあるかとも思います。
ただ、その半面で
当時との違いで話すと、
圧倒的に体に関して、
栄養に関しての知識量が増えたこととにより、
今もなお筋力の成長が感じられている部分もあります。
それは、先程も述べたように
レジスタンス運動
スクワットやバーベルトレーニング
また、フルマラソンなどのランニングなども含め
当時よりも成長している部分も事実としてあり
ここから感じる事は
年齢に関係なく、細胞というのはいくつになっても活性化できる
これがやはり結論かなと思っています。
・成長ホルモン
・テストステロン
これらは筋タンパク質の合成に欠かせないホルモンでありますが
20代をピークに分泌量が低下していくと一般的に割れているか
今回の内容にもあるように、
テストステロンや成長ホルモンを
分泌するためには、
やはり
筋トレ
そして特に、個人的には、下半身がここをしっかりと鍛えていただきたいと思っております。
自分自身も、歳を重ねるごとに
体をさらに進化させ続け、
死ぬまで筋肉の細胞を活性化させ
自分の可能性を成長させ続けていきたいと思っております。
逆に続けるだけで、
この部分が維持できるのであれば、
成長させることができるのであれば
やはり
レジスタンス運動はやらない手はないですよね。
ぜひ
筋肉の細胞を常に入れ替え続け
年齢を言い訳にするのではなく
体作りに一緒に取り組んでいきましょう😊
ということで、本日は、
30歳以降は、
筋肉がつきにくいと言われている理由
このテーマでお届けさせていただきました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた明日☀️
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