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Mt.信頼

先日、後輩との会話で
「信頼される人になるにはどうしたら良いか」と尋ねられた

信頼って何かと不意に考えた時に
時間と共に築き上げていくものだなと思うと同時に
もしかしてそこに元々あるものもあるのかなと思った

人間誰しも信用しちゃいけない、とはいうけど
ある程度顔合わせた人といい関係を作ろうとしているところがある
会社においてはことさら

それは少なからず
初対面の人だけど信用しているところがあるのかなと思う
むしろ信用しなきゃという義務感のような気持ち

イメージで考えてみる

人との信頼性を山に例える
初めて会った人とは山の高さや険しさ、そこに生い茂っているもの
全てがわからないままだけど、それが山だと信じて接する

理解が進むと
山の大きさや様子がわかってきて
山に対して色々なアプローチができるようになる

一方で何かを誤ると
山はたちまち我々に牙を向くようになる
土砂崩れ、遭難、向かい合っていたものの得体が途端にわからなくなる


信頼という名の山へ、いざ

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