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週間収支

おはようございます。
今週も週間収支を記載していきたいと思います。

資産推移


資産の衰退が顕著です。
原因は円高です。今まで円安のおかげで資産が増えていたということを考えると円高に振れて資産が減るということは明らかかと思います。

米国株収支

-5.16%となっております。
現金比率は80%前後なので米国株収支の下落はある程度許容範囲内です。

セクター別保有率


エネルギーセクターに関しては再度、下落時に押し目買いをしたいのですが、今は暴騰中だと判断したため一旦降ります。
今持っているエネルギーセクターは$NATのみなので目先は弱気です。
航空セクターについては今週で持ち直してくれましたが、この暴騰をどう考えるべきなのだとうか。と考えています。
長期的に見ると非常に熱いセクターだと考えています。懸念される燃料費高騰がどれだけ株価へ影響を与えるのかしっかり見極めていきたいです。

銘柄別保有割合


1週間で行ったこと

①株式売却
米国株ダウ8週連続下落を受けて、$DVN,$XOM,$EWW,$BACを手放しました。現金比率多めにして次なる相場へ準備したいという思いです。

②為替
為替についても一旦、ほとんどを円に戻しました。
円安ならインバウンドで外国人旅行者を増やす必要があり、それは今の日本では世論が納得いかないのではと思い、円安まっしぐらだと思っていました。しかし、政府の外国人旅行者の受け入れ急拡大施策を受けて、円高に振れる可能性があると思い、円に戻しました。また米国株をしっかり買いたいときにドル転するつもりです。
ついに日本もコロナから少しずつ脱却していくのでしょうか。過度に期待せず、見守っていきたいと思います。

③小型株
小型株は危険だと再認識させられております。とにかく株価の乱高下が激しい。今持っている小型株は決算を5月31日に控えており、その決算次第で売却する予定です。

急速なセクターローテショーン?

株式は常にセクターローテーションを意識して投資を行うべきだと考えています。

2020年~2021年はハイテク系の株が買われていました。
21年末~現在まではエネルギー系の株が買われてきています。
通常、セクターローテーションは少なくとも1年以上長くて3年近く続くと言われています。しかし、そのセクターローテーションが急速に進んでいる可能性があると市場は織り込み始めております。
次のセクターローテーションとしてあげられるセクターは
ヘルスケア、生活必需品、バイオテクノロジー、公共株、通信サービスとなっております。先行投資としてこのセクターに投資していれば、大きな利益が出る可能性はあるとは思いますが、一つ判断を間違えると旬ではないセクターへ投資したこととなりますので、暴落に巻き込まれる可能性も高いです。なので今は現金比率を高めて様子見。休むも相場。

今後の私に幸あれ。

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