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映画と本どちらも素晴らしかった作品TOP5

前に「リストの魔法」の感想で触れたのですが、
「自分だけのトップ10リストを作る」を今回は
このnoteでやってみようと思います。

今回は映画と本どちらも素晴らしかったTOP5です。

こういう場合たいてい本が先で、
結末が違っていたりしますが、
どちらとも良かったものを選びました。

映画と本どちらも素晴らしかったTOP5

1 赤毛のアン
2 フライドグリーントマト
3 ゴッドファーザー
4 アメリ
5 パーシージャクソンとオリンポスの神々

もっとあったのですが今回はとりあえずこんな感じに。
1~3はもう若い頃から不動といったところです。

赤毛のアン、めっちゃ素敵すぎます。
このnoteではリラのお話の感想しか載せられてなくて
「ねこのおばさん」についてまだ紹介できてませんが
とにかくもうこの「ねこのおばさん」が出てくる回は
信じられないほど爆笑です。アンはどこを読もうとも
素晴らしい世界へ連れて行ってくれます。
映画はミーガン・フォローが主演の作品が大好きです。
映像で見るグリーンゲイブルズの世界は素晴らしすぎて
言葉にならない。音楽も最高で。
アンの3だけは映画オリジナル作品です。
子供の頃からずっと好きです。

フライドグリーントマトは、アラバマ州で特に
黒人差別が酷かった時代にイージーとルースという
二人の女性が営むレストランで起こる色々な出来事を、
おばあさんの思い出話として語る作品になっています。
映画と本では結末のストーリーが違います。
が、どちらも最高によくて。
本にはシプシーのレシピが付いてくるし。
映画は音楽がやはり良くて。でも本ではより一層
くわしく物語を知ることができて
この物語が好きな私にとってはたまりません。

ゴッドファーザーは本がすごく人気が出たので
映画化はプレッシャーだったと思います。
実際私は何故か本から入ったのですが、
信じられないほど面白かったので
自分の読んだ本のイメージが
映画ではかけ離れているのではと恐々と映画を
見たのですが、イメージを超える素晴らしい
作品になっていて見た時は本当に役者に感動しました。
あのマーロン・ブランドすごいなぁと今でもしみじみ。
この映画が好きな人は是非本もお勧めします。
さらに色々深い心情などに触れられて面白いです。

アメリ前回の感想で書いた通りです。

パーシージャクソンについては感想はまだここでは
書けていませんが大好きなのでランクインです。
このお話は物語として本も最高で
映画はどこか滑稽で面白くて夢中になるのです。

そういうわけで今回は映画も本もどちらも
素晴らしかったTOP5でした。


ちなみに、桃色番外地の方でやってみた
私のTOP10の記事はこちらです。



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