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【朝読書】「後悔しない選択」決断のための新しい考え方

ここ最近で決断できなかったことはあるか?

「最近、優柔不断になったことはあったかな?」

「決断すべき時に決断できなかったことはあったかな?」

本を読んでいてこう自分に質問をしてみました。

すると、自分の中で帰ってきた答えがありました。

それは、

転職活動を始めてすぐにかなり良い求人があり、その求人を受けようかどうしようか迷っている中で、スケジュールが3ヶ月後まで全て埋まってしまい、「応募しても面接を受ける時間を作れない」と思って、またそのうちに受けれるだろうと安易に考えていました。
それから3ヶ月後に本格的に転職活動をしようと思ったところ、すでにその求人もしくはその会社の応募がすでにクローズしており、応募だけでもしておけばよかったと後悔したことでした。

その時に決断できていれば、こんな後悔しなかったのにって思ってしまいました。

It is not the things we do in life that we regret…
it is the things we do not.
死を間際にして、僕たちが後悔すること、それは、自分がしたことではなくやらなかったことだ

カーネギーメロン大学 特別講演(2007年)/これからの生き方

「やっぱり後悔ってやらなかったことで後悔するんだ」と改めて思わされました。

これまでも決断の仕方を学び、実践してきたつもりですが、まだまだこういったことが起きるということは、学びと実践が足りなかったと気付かされました。

そんな中で優柔不断や決断できないことを1つでも多くなくすために、新たな考え方を学んだので、ここにメモしておきます。

決断=決断できないストレスからの解放と考える

決断するかどうか迷っている時って、かなりのストレスを抱えてしまいます。
さらに言えば、ずっと考えたりしています。

「良い服が見つかったけど、買おうかどうしようかな」

「株式投資で、かなり損失が出ているけど損切りすべきだろうか」

「転職活動で、応募してみようか悩んでいる」

毎日何かしら考えたりすることがあると思います。

そんな時って、決断できずにズルズル考えて自分にストレスと無駄な時間をただ消費してしまうことが多いです。

でもそんなこともいざ決断してしまうと、考えなくてもよくなります。

つまり、決断する=決断できずに色々考えるストレスからの解放されるということだと学びました。

さらに、本には優柔不断を治す方法としてこう書かれていました。

選択肢を検討したら、深く息を吸って、思い切って決めることです。
決められずに落ち着かない状態が続くよりも、よい結果になると想像してみましょう。

10年後、後悔しないための自分の道の選び方

自分で決めたことなんだから、自信を持っていい結果になると信じよう!

ただ、それだけだということです。

もちろん、いろんな選択肢を考えてから決めるという条件付きですが…

でも決断できずにストレスを抱えているより、さっさと決断してしまって次に向けて楽しいことを考えることのほうが自分の時間を楽しめそうじゃないですか?

そんな感じで決断することは良いことって思うようにすると色々楽しくなりそうです。

今回は、前回から読んでいる"10年後、後悔しないための自分の道の選び方"を読みました。

決断する本をたくさん読んできましたが、これも自分に取り入れて1つでも多くの決断できずに後悔することがないようにまだまだ学びと実践をやっていきたいですね。

以上、今日はここまです。
読んでいただいた方はありがとうございます。


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