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人を好きになりたいなら動くしかない。

おはようございます。
タイトルからして恋愛の話か、そうなのかと思った方がいらっしゃったらすいません、違います。
これから、どうやって生きていきたいのか。
最終的な夢について考えてみました。忙殺される毎日の中、時折、このままでは絶対いけないのだと焦ってしまいます。で、私は小説を書いていきたいと考えてます。ところが、今はあまり、話も浮かばず受け身で情報を浴びるのみとなってます。ドラマ見るか映画みるか本を読むか。そうして、休みは過ぎていき仕事になって帰宅してまたドラマみる生活。
今朝は亡くなった友人が夢に出てきました。
彼女は自身の体調が崩れた悩んでいました。お酒が好きで途中から家事は諦めたといってたのだけど、分岐点はなんだったのか、と今でも考えます。前回のnoteでも触れましたが、仕事のストレスが大きかったと傍目からみて感じました。後輩を怒鳴ってしまったり女性管理職になったことでプレッシャーもあったように思います。それ以前にやりがいも感じてるようでしたが私としてはハードモードすぎないかと危ぶんでいました。
夢は自分に対する潜在意識からの警告かもしれません。
彼女は大学資格を取得するため通信制で仕事しながら勉強もしていました。仕事が忙しいのに、更なる上を目指していました。そんな彼女の話を聞くと私もまだまだ頑張らなくちゃと思い直したものでしたが体を壊しては元も子もありません。
とはいえ全力で生きていましたし、彼女の書く小説は魅力的でした。言えるのはもっと自分を労る時間と両立して欲しかったです。

で、この話がどうしてタイトルに繋がるのか。
小説を書くという目的に絞ったら、あとは時間をつくりプロット作成して作るだけ。それなのに何も動けないのは思いつかないからです。悩みが薄いから内から溢れる言葉がありません。きっと今はまあまあしあわせなのでしょう。周りにも恵まれていますし、今のところは健康。会社行ってたまに遊びに出掛けて暮らす。
居心地いい人たちだけ変わり映えしない毎日。平穏ですが刺激が少ないため葛藤も生まれない。
そこで負荷をかけるために人に積極的に会いに行く、またはイベントごとに参加する予約をする。なんでもやってみる、小説には必ず人が出てきます。他人に興味がないなら書けない代物です。
学生のときより、大人になると人とのつながりが簡素化してきます。
これがいけないのかもしれないと考え、今日は行かなくても問題なかった集まりに顔を出そうと思います。いつもの私なら仕事で疲れてるしめんどくさい、ドラマ見て寝たいと考えますがここは奮起して身支度して動いてみます。
無理をしない程度に。ここ大事です。やりたいことを絞るというのが重要かと思います。
では、みなさん良い休日を。
とーとつに終わります。

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