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24.6.6

朝、古漬けの茶漬けをつくってさらさら食べてみる。古漬けとは、ぬかに長めに使っているような野菜のことらしい。
ぬかは思ったより浸け時間が短い(5時間とか)ので、2日前つけたとかみたいなのでも古漬けと言い張れる。たぶん。
うまい。夏に食べたら最高だと思う。早く夏来ないかなー。しかし、ただお茶をかけたらちょっと味気ない気がしたので、次回は鰹節か塩を少し混ぜてみる。

観葉植物ちゃんに水あげる。鉢が乾いたらあげるという、メリハリのある水やりが大事らしい。触ってみると、土はまだほんのり湿っている。でも今日まだあげてないし、水やりしなくていいのか迷う。とりあえず葉水はあげた。
丸まっていた葉が開いてきているので、元気にはなってきていると思う。

出る前、「2000 words」シリーズの画集「aleksandra waliszewska」何となく眺め。この人は”ギリシャの奇妙なる波”ハマりたての頃に見つけた。こ、怖え〜というような絵ばかりなのだが、なんか不思議と見ていて落ち着き、何となくおしゃれ。描いているものはかなり不穏なのだが、なぜだろう。当時は余裕があったので、さっそく画集を買った。といっても2000円とか、確かその辺だった。「2000 words」シリーズは、気軽めに買える薄い画集、といった立ち位置らしい。
冒頭の前書きが例によって英語なので、頑張らないと読めない。しかしこの人についてもうちょっと知りたい気がしてきたので、頑張ってみようか。

帰りがけにスーパーに寄り、炭酸水と、どう考えてもうまいじゃろという見た目の小さな惣菜を買ってくる。きんぴら。
パックのままか皿に移すかのどちらが風情があるか悩み、パックのままに。
思った通りうますぎる。

夕暮れかけてきた頃の日差しっていいよなあ、と思いながらしばし食べ、飲みの時間。植物を眺めながら。葉を立ててもう寝ている。眠るのがかなり早い。

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