女番長死闘篇

スケ番A「おい、てめえ。なめてんのか?」

男「いえ、舐めたいけど舐めてません」

スケ番B「やっぱこいつ舐めてるぜ。しめてやろうぜ」

男「服を脱がせるのだけは勘弁して下さい」

スケ番C「馬鹿かお前。誰が服を脱がすって言ったんだよ。お前の裸なんか見たくねーんだよ。この変態」

男「裸にしてロープで縛るのだけは勘弁してください」

スケ番A「こいつ本物の変態だぜ。ロープなんか持ち歩いてる訳ないだろ」

男「ロープなら私の鞄に入ってます」

スケ番B「ってこいつ縛られたいのかよ。それに自分からボタン外してんじゃねーよ」

男「ハイヒールのかかとでグリグリしながら鞭で打つのだけは勘弁して下さい」

スケ番C「ハイヒールなんか履いてねーし。それに鞭なんか持ってる訳ないだろ」

男『それも鞄に入ってます」

スケ番A「こんな奴に関わるのはよそう」

スケ番B「そうだよ。ヤバ過ぎだよ、こいつ」

スケ番C「こんな奴ほっといて行こうぜ」

男「行かないで下さい。手錠もありますから」

スケ番A「なんかあたい不良やってく自信無くなった」

スケ番B「心入れかえて真面目になろうか」

スケ番Ꮯ「そうだね。今からミキん家で宿題やんない?」

男「そうしましょう」

元スケ番たち「てめえはどっか行け!」

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