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旅行業界に勤務 公私ともに旅や新しいことが好き 革製品(とくに革靴)にも興味があります…

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旅行業界に勤務 公私ともに旅や新しいことが好き 革製品(とくに革靴)にも興味があります。 趣味:ボルダリング、ウインドサーフィン、トレラン(最近始めました)、登山、靴磨き

最近の記事

トリッカーズを履く

英国靴の老舗のひとつトリッカーズのカントリーブーツをおろした。 実は5年前にイギリス・ノーザンプトンに行ったときに、トリッカーズのファクトリーに行きそびれた。 クロケット&ジョーンズとジョンロブには行ったが、そのあとトリッカーズのファクトリーの場所がどうにも見つけられず、体力に限界がきて諦めた。 正直、その頃はスタンダードな短靴に興味があったため、まあ行けたらいいか程度の気持ちだったのでよかった。 しかし、このところトリッカーズを履くことに魅力を感じてきた。 その理由はと

    • 巡礼 書寫山 圓教寺へ

      2024年5月 西国三十三箇所巡礼のひとつ書寫山 圓教寺へ行きました。 巡礼はなるべく歩いてめぐるという目標を立てているため、今回もロープウェーではなく登山にて。 ほんの1時間ちょっとでしたが、深い自然の中を歩くことで軽い瞑想のような気分を味わうことができました。 わりとアップダウンのある山でしたが、新緑の中を気持ちよく登った先に、圓教寺があります。 外国人にも人気の書寫山 圓教寺。この日はGWということもあり、日本人が多かったです。 境内はまさに新緑に包まれ、心地の

      • チェアリングをしてみた

        先日、初めてチェアリングをしてみた。 雑誌やSNS等でときどき見かけた言葉で、ふーんと思っていたが、 ある日、本屋でチェアリングに関する本を手に取って、なるほどなーと思い、さっそくAmazonで椅子をポチってみた。 家にあった缶ビール1本と焼き鳥の缶詰、かりん糖をもって家の近くのビーチに椅子を置いた。 天気もよく、ほどよく風も吹く日で、人もまばらという絶好のチェアリング日和。 椅子を置いたとたんワクワク感が強まり、腰かけた。 おお、これは、、、ほどよい傾斜のある椅子を選

        • メルカリでワラーチを買った話

          某夏、「ワラーチ」なるものがほしくなった。 知っている人は知っている“走れるサンダル” ===<以下、某サイトより引用>===== メキシコの北西部アメリカ州の先住民族タラウマラ族(ララムリ)が履いているサンダルです。 タラウマラ族は、日常的に100マイル(160㎞)もの長距離を走ることから、“走る民族”と呼ばれています その走る民族が履いている履物こそがワラーチです つまりワラーチは“走れるサンダル”なのです ==================== なぜ欲しくなったか

        トリッカーズを履く

          トレッキングシューズを新調

          長年、使っていたトレッキングシューズが寿命を迎えました。 ちょうど巡礼の旅をはじめようとしたタイミングなので、これは新調しなさいということかと思い、新しく購入しました。 ショップでいろいろ履き比べてみた結果、めちゃくちゃ歩きやすい!と直感で感じたこのシューズにしました。 「MERRELL MOAB3 好日山荘100周年記念カラー」 私が大好きな神戸の会社「好日山荘」の100周年カラーということでこれしかないと感じました。 足を包み込むような感覚で、ソールも硬すぎず、そ

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          巡礼をしようと思う

          これまで仕事人生を送ってきた。 新卒から旅行会社に入り、やりがいがありつつも多忙な毎日で、プライベートの時間なんてほとんど持つことができなかった。 深夜残業、休日出勤があたりまえ。振替休日、有休取得なんてもってのほかという環境でそれが社会人の常識と刷り込まれてきた。 10年ほど前にこれは一生働き続けるのは無理だと感じ、転職をした。 転職した先で...なんと労働環境は悪化した。 入社3日目で突然の徹夜作業、その後も週に2~3回は徹夜。よくて終電で帰るという環境になった。 時が

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          UKが大好き 街・人・カルチャー

          街全体がジェントル バッキンガム宮殿やビッグベンなど有名な観光地はたくさんある。けれど、ほんの街中のなんてことない建物もおおいに見ごたえがあるのがイギリスだと思っています。 パッチワークのように商業施設や建造物を作るというより、そこにあるものを活かして作る街づくりのように感じます。 ロック、ジェントル、レトロとモダン、すべてが調和しているように感じる素晴らしい街だと思います。何度でも行きたい国のひとつです。

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          革靴好き 高じて海外まで

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