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【私の経験シェア】されて嬉しかった事をまず真似する!

自分で言うのもなんですが、私は『気が利く方』だと自負しています。
(一応、周りにも言われますよ?笑

もともとは、物事に鈍感で『気が利かない』とよく言われていました。
どうしてそんな私が変わったのか、自己分析した結果を書いていきます。

『気が利く』とは?

気が利く概念とは、下記の通りです。

① 物事をするのに、細かなところまでよく気がつく、心が行きとどく、気転がきく。
※甲陽軍鑑(17C初)品一四「機のきいたる男は、上の人に負まじと機をきいて馳廻(はしりまわり)」
② しゃれている。いきである。おつである。
※滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)初「『あのかかアは江戸ものよ』『どふりで気(キ)がきいてらア』」
③ こなまいきである。
※大阪江戸風流ことば合せ(1830‐44)「大坂にて、きのきいた、江戸にて、きいたふう」

一部引用:コトバンクより

変化のきっかけ"されて嬉しかった事を真似してみた"

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変化のきっかけは、専門学校の頃。
その当時、居酒屋でバイトをしていました。
バイト先の人間関係は良好で、特に2,3才年上のKさん(♀︎)に良くしてもらっていました。

ある日、私がオーダーを取っている時にお客様がマドラーを床に落としてしまいました。
その光景を見ていた、Kさんが私に新しいマドラーを渡し、私が持っていた落ちたマドラーを回収していったのです!!

俊敏な動きに感動し、Kさんの動きを真似するようになりました。
下げたジョッキを持ちつつ、オーダーと取っているバイト仲間がいたら、ジョッキを回収したり、片付いていない席を率先して片付けるようしていきました。
その内、気づいたのにやらないのは気持ちが悪いのでどんどん動くようになると、『気が利くね』と言われるようになりました。

今、思うこと

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人は一つ変わると、どんどん進化していく生き物だと思います。
私自身、Kさんのやっている事を一つずつ真似していった結果、気が付くポイントが広がっていきました。

これからもどんどん広い視野を持って変わっていきます!

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