自己紹介とnoteの主な記事

※ 作者の自伝的ノンフィクション:『ぼくは強迫性障害』
(自分で書くのも変ですが、変な病気にかかって変なことで悩んでいる自分(筒美)の様子を描いたノンフィクションで、意外と面白い本になっているように思われます。下線が引いてある題名をクリックすると当該書籍に関する情報を読むことができます)
※ おすすめの記事:心の中に住み着いた「将棋君」が暴れだす その1(元奨励会員の心の闇と希望)自分はワキガ男 ―意外にもコロナ騒動によって克服―

 自己紹介

 名前

 筒美遼次郎(ペンネーム)

 経歴
 東京生まれです。
 転職が多い、あまり感心できない人生を歩んでおります。
 中学2年の時に将棋の奨励会(日本将棋連盟が運営しているプロ棋士の養成機関)に入会したのですが、在籍中に腰痛になり親の反対によって半年余りで退会しました(この時の経緯等については「心の中に住み着いた「将棋君」が暴れだす その7~その17」に書いてあります)。
 慶応商学部に入学して将棋研究会に入り、学生名人戦関東大会優勝・全国大会3位になりました。また、アマチュア名人戦でも東京代表・全国3位になりました。
 大学卒業後は、予備校講師になった後、高校教諭になりましたが強迫性障害を発症し、授業をするのがつらくなって退職しました。
 その後、書店経営者・学校警備員・高校の産休代替教諭等を経て、現在は学童保育及び小学生放課後遊び場の指導員をしています。
 『ぼくは強迫性障害』という本に産休代替教諭として高校に復帰するまでのことが書いてあります。
 なお、高校時代から50代にいたるまでワキガ体質に悩まされるという困った体験をしております。それについては自分はワキガ男 ―意外にもコロナ騒動によって克服―という記事に書きました。

 noteに投稿した主な記事

 心の中に住み着いた「将棋君」が暴れだす」~「心の中に住み着いた「将棋君」が暴れだす その60
 中学時代に奨励会に入ったのですが、入ってすぐに退会せざるを得なくなり、将棋のプロ棋士になれなかった自分と将棋との関わりについて書いています。
 書き終えてみると、平成時代から見た昭和時代の価値観ということがテーマになっているように思われます。

都立野津田高校職員会議の憂鬱」~「職員会議の憂鬱18
 新任教員だった時代のことについて書きました。
 事実に基づいて書いたつもりですが、脚色したところもあります。
 1990年代の都立高校の職員会議の様子が描写してあり、いわゆる底辺高校の教員のものの考え方・話の進め方とか人間関係のあり方などがある程度わかると思います。

学校警備員をしていた頃」~「学校警備員をしていた頃 その45
 学校警備員をしていた時代のことについて書きました。
 警備員同士のかかわりとか、教員や事務職が警備員から見てどのように見えるか、といったことが書いてあります。

もしスナックのマスターがドラッカーの『プロフェッショナルの条件』を読んだら 第1話 仕事の仕方と学び方」~「もしスナックのマスターがドラッカーの『プロフェッショナルの条件』を読んだら 第8話(番外編) 振り飛車が嫌いな男(その4)
 自宅近くにあるスナックの様子を脚色して書きました。
 時々、ドラッカーの教えが出てきます。

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