【資格の合格体験記】SDGs@ビジネス検定上級資格の合格報告|まりなさん|社会人勉強コミュニティ
こんにちは!
コミュニティメンバーのまりなです。
2023年12月にSDGs@ビジネス検定上級資格に合格しましたので、その報告をします。
1.学習・受験状況
資格・試験名:SDGs@ビジネス検定上級資格
受験日:2023年12月30日(土)
勉強時間:20時間
勉強期間:2ヶ月
受験回数:1回
受験費用:19,800円
使用教材:SDGs@ビジネス検定上級資格の動画
勉強前の状態:SDGsに関心があり、自分で本を読んだり、ニュース等で知識を身につけるようにしていました。また、SDGsについて、自分でSNSで発信も行っていました。SDGs@ビジネス検定の入門編に合格しました。
試験前の状態:e-ラーニングを数回繰り返して視聴して、スライドや音声をエクセルに文字起こしをしたので、e-learningの内容が、ある程度頭に入っている状態でした。各章のチェックテストも、数回繰り返し、満点になるまで行っていた。
2.受験理由
SDGs@ビジネス検定の入門編に合格したので、次のステップとして、上級資格の受講を決めました。今後、SDGsに関することを仕事にしたいと思っており、学んだことを、資格として形にしておきたいという想いがあり、難易度を上げた上級編まである資格が、より極められるし、資格を保持しているレア度や意味合いも上がるので、良いと思いました。SDGsは、本当に広い分野のことを扱いますが、ビジネスとSDGsの関係性に特化していることと、私の苦手な環境についての内容が深く触れられていることも、受講の決め手となりました。
3.試験の感想
e-ラーニングの動画の内容が、入門編より、深く細かくなっているので、理解するのに、時間がかかるため、何度も再生して、繰り返し覚えました。テスト自体は、小テストのミスが無くなるまで反復していれば、そこまで難しくないと思いましたが、たまに誤答するので、満点になるまで、何度も繰り返し行いました。講座の内容自体は、環境汚染、気候変動、生物多様性の章のボリュームが多く、環境関連に関する知識がつくものだと思いました。本試験は、講座の内容と小テストの内容を網羅しておくことが、大切だと思いました。応用するような問題は、無かったと思うので、基本的には、講座の内容と小テストで、対策できると思いました。
4.合格に向けて意識したこと
将来的に、SDGsに関わることを仕事にしたいので、今回学ぶことは、試験のためというよりも、今後に活かそうと思って、取り組みました。なので、一夜漬けのような感じてはなく、きちんと身につけようと思い、e-learningも見直したり、Excelにスライドと口頭の説明を文字起こしをしたりしました。そのExcelの資料は、この講座が終わっても、見返して、活かしていきたいと思いました。また、一人でe-learningを聞いていると、だらけてしまうこともあったので、今やっている章のテーマが何で、何のためにこれを学んでいるのか、意識して考えるようにしていました。
5.勉強法でうまくいったと思うこと
動画を一度視聴しただけだと、理解と定着が浅かったので、1周目は概要の把握、2周目は内容の記憶、3周目は細かいところを記憶していく意識で行い、小テストを解いた後、小テストで問われているところを意識して記憶するようにしました。環境に関することは、苦手分野で元々の知識も無かったので、とにかく繰り返し動画の視聴と小テストをやりました。また、聞いているだけだと、理解が深まらなかったので、Excelにスライドの内容と口頭の説明を文字起こしをしました。自分で文章を打ってみると、内容が定着して、良かったです。
6.勉強方法で改善したいと思ったこと
スマホでe-learningを視聴する際、スマホ自体の画面回転機能を、使った方が、画面が大きくなって見やすかったので、それにもっと早く気づけば良かったと思いました。また、Excelに文字起こしをし始めるのを、はじめの段階から行うか、視野に入れられれば良かったと思いました。実際には、中々定着しなくて、どうすれば良いのか悩んで、その結果、たどり着いたやり方でした。Excelに文字起こしをしておけば、講座の内容を永遠に自分の手元に残しておけるので、役に立つと思います。
7.具体的な勉強方法
e-ラーニングの順番通りに、動画を観て、小テストを解きました。全部で10章が、各3部門に分かれていて、それぞれ5〜8分程の動画で学びます。気候変動や環境問題についての詳しいことは、学んだことが、なかったので、小テストもなかなか満点にできず、何度も動画を視聴しました。小テストをやってから、再度動画に戻ると、動画のどのポイントを意識して覚えればよいのか、段々とわかってきたのが、良かったです。小テストは、何度もやると、新しい問題が出てくるので、やればやるだけ、知識がつくと思いました。また、途中から、定着度を上げるために、Excelに文字起こししながら、e-learningを見ていました。
8.試験直前にやったこと
全部で10章あるので、ボリュームも多く、直前に何かやったことが役に立つという感覚よりも、時間をかけて、きちんと定着させることのほうが、重要だと感じました。そのことに一番役に立ったのは、Excelに文字起こしをしながら、e-learningを受講したことだと思いました。なので、直前は、普通に順番通りに各章を勉強していたものの最後の章を、いつも通り学んでいました。それが終わったら、時間を開けずに本試験に進んだほうが、記憶が新しくて良いとは思いました。もし苦手な章があれば、やり直した方が良いのと、小テストは毎回満点が取れるくらいになっているのが、本テストに進める目安かと思いました。
9.おすすめの学習アイテム・アプリ
試験の内容は、この資格試験のe-learningの講座から出題されて、特に応用もされないので、基本的には、e-learningを繰り返し学んでおくことで、網羅できると思います。小テストは、やる度に問題が変わるので、何回もやると、色んな問題に出会えるのが、良かったです。学習アイテムとしては、e-learningを聞いているだけでなく、Excelやノートなどに、スライドや聞いたことを文字起こしをしたり、メモをしたりしていくと、定着度が上がって、良いと思いました。聞いているだけだと受け身のなので、能動的に学べる姿勢が取れるやり方でやるのが良いと思います。
10.これから受験する方へ
上級編は、入門編よりも更に専門性が増して、特に環境問題に関するトピックが多く学べるものでした。SDGsの中でも、環境問題に関することは、日本の社会でも向き合うべき機会が多いものだと思うので、とても良い学びになると思いました。私はこれまで、書籍などでSDGsについて学んでいましたが、きちんと分野を網羅した講座になっているのが、とてもやりやすくて、学びも深められて、良かったです。学んでみて、このままでは、地球の限界が来てしまうことが、各分野についてよくわかり、より一層SDGsについて、知識を深め、促進していける人材になりたいと思えたので、おすすめの検定試験だと思いました。
11.次にチャレンジしたいこと、取得したい資格
今回の上級編の次のステップの、コミュニケーター講座も考えております。SDGsについては、SDGs検定というものがあり、それも以前一度落ちてしまったので、次回開催されるときには、合格できるように、勉強していきたいと思います。また、SDGsについて扱う中で、英文の文章に接することもあるので、英語の勉強として、TOEICの勉強も、引き続き行っていきたいと思います。昨年受けた試験で、目標だった800点台を取ることができたので、これから半年くらいかけて、900点台に到達することを、目標としています。
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