1917に激怒

映画は悪くないけど予告が大詐欺!『1917 命をかけた伝令』の宣伝担当者に遺憾の意を表明する!

1917に激怒

こんにちは。

昨日の夜中、歌舞伎町まで映画を観に行ってきました。

公開初日だった『1917命をかけた伝令』です。

この映画、本当に物凄く楽しみにしていました。私、テレビ業界に身を置く人間として、”脅威の全編ワンカット映像”と言われてワクワクしないわけがないからです。

でも結論から言うと…騙されました。

この映画をいわゆる文字通り、”全編ワンカット”という言葉から、一回もRECボタン切ってないという意味で捉えてそこに期待して観に行こうとしてる人には、そうじゃないですよという伝令を全力で伝えたいのです!
僕の様にがっかりする人を増やしたくないので。いわゆるカメラぶん回しじゃないです。ハサミ入れまくり。予告は大ウソです。

そのためこの映画が、編集点何個でしょうかクイズの映像素材としてしか見れなくなりました。(答えが1917個だったら許す。)なので、この映画にというよりも、広告を作った人に対しての怒りがおさまりません。

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