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面接で無双する方法 | 直前に読んで

私は以前、面接が本当に苦手だった。どれくらいの苦手かというと緊張して呼吸がコントロール出来なくなるくらい、苦手。

そんな私が今では、大手外資系投資銀行の面接を突破し、元LinkedIn CEOや Netflixスターをインタビューしなんなら友達になってしまうくらい相手を虜にする方法を今からお教えします。

みんな難しく考えるけど本当は少しの考え方や見せ方違いで、面接は天地の差が出てくるんです。

1. 肩を引いて胸を前に、目を見て話す

基本のき。これが出来てなくて面接に臨む方がおかしいと思うくらい、私は大切にしています。人間の第一印象はほんの数秒で決まると言われてるのはみんなご存知でしょうけど、姿勢の良さが与える印象の格差ってみなさん感じたことありますか?

いま外銀で働いてても、仕事出来る人は本当に姿勢がいい人の割合は高い。特にグローバルを舞台に働いてる人は姿勢の良さってすごく大切。国外の人と働く時は言葉よりも雰囲気や話し方がまず始めにくるから、必ず背筋を伸ばして望みましょう。

もちろん姿勢悪くても優秀な人はいるよ?ただ姿勢いい方が圧倒的に良い印象を与える確率、自信がありそう、能力が高そうという印象を与えやすい。なら取り入れるしかなくない?

2. Be respectful but with a bit of top-down attitude

これはアメリカ人の友人から学んで以来、ずっと取り入れてて毎回上手くいく方法。

まず面接官やインタビューする相手に対する尊敬を持ち、接することは当たり前。ただあまりに下手に出るのはNG。自分の意見を言う時ははっきり、上司が部下に丁寧に説明するように。自信を持って言い切ること。

ただoverconfident は誰にも良い印象を与えないので、あくまで全力で頑張りますが私はいくらでもスキルはありますよ。雇わない方が勿体無いですよ!くらいの斜め上からのマインドセットを持って臨むこと。

実際あなた今まで頑張ってきた過去があるから応募してるんでしょ?あなたも選ぶ側であり、はっきりとモノを言っていいことを忘れない。

3. 相手をimpressしようとせず、知ろうとする、楽しむ

面接でみんなやりがちなのが、面接官に好かれようとしたり、印象を残そうとすること。そう言う人って面接してる側から見ると、この人足掻いてるなって感じが出ちゃって逆に印象が悪い。でも、「面接って相手に好かれないと意味ないよね?」と思う人いるよね。

確かに好かれる必要はあるんだけど、あなたがありのままの態度で相手を知ろうとして、自分がそこに貢献できますよって言うことを伝えれば自然と好かれる訳。所詮人対人な訳だから、面接官との会話を楽しみつつ、仕事について質問しつつ、くすっと相手のことを笑わせたりすれば良い。

対等にお話ができないと一緒に仕事なんてできる訳ないんだから、緊張するよりも仲間探ししに来たみたいな感覚で自然と臨むこと。

今まで努力してきた過去があれば、水には力を入れずに飛び込んでも浮かんでくる。面接も一緒、力んで暴れるよりたくさん寝て、リラックスして、新しい友達作りみたいな感覚で臨むと意外と上手く行ったりするのよ🙂


こんな感じで私は大手外銀の6人vs1人の面接も一発で切り抜けました。皆さんがご存知のNetflix スターともお友達になることができました。

面接は自分をアピールする場所ではなく、相手をしり、自分が今までやってきたことを説明してあげる場所。上手くいけば仲良くなって、仲間になること。その辺をゴールに考えれば緊張する必要なんて全くない。

てことで、面接控えてる方はリラックスして
望んでみてくださいね

love,
Sophie

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