決めれば、叶う。
東京のカフェで朝活!
本日は3名で朝活-読書会を実施しました!
本日のアウトプット本
・ブランディング
・経営戦略としての紹介営業
・決めれば、叶う
ブランディング系の本を読んだきっかけ
今回はブランディング本2冊、スピリチュアル系の本1冊という感じでした。
アウトプットされた方は学習塾でブランディングの仕事をしているそうで、自社内で自部署紹介をするにあたり、「改めてブランディングとは何ぞや」という事を考える為に、本を読んだそうです。
もう1冊は私ですが、私は介護業界にいまして、これから先も紹介のみで運営していく為にはどうすれば良いのか、ヒントを探るために本を読みました。
どちらの本にも共通しているのが「また来たい」と思える体験を提供しているかどうかでした。
感動レベルの体験は難しい
経営戦略としての紹介営業という本には「感動レベルの満足度」を提供することと書かれていました。
感動レベル・・・まさに、言うは易し、行うは難しの典型的な表現です。
しかも、過去、感動レベルの体験ができるコンテンツを提供したとしても、それが有用だと分かれば、あっという間に真似され、差別化が出来なくなります。
どうすれば感動レベルの体験を提供できるのでしょうか?
決めれば、叶う
その答えのひとつと言ってよいか分かりませんが、「決めれば、叶う」という本にそのヒントが書かれている。
今日の読書会を終えて、私はそう感じました。
例えば、朝活を例に挙げますと、私は参加された方には何かひとつでも持って帰ってもらいたい
そう思って、いつも活動しています。
この朝活は、「1人では継続が難しい」という私の個人的な理由から始まりました。
言い換えれば、この朝活は「1人では難しいから誰か来てください」という自分本位な理由で皆さんを巻き込んでいるんですね。
なので、「本来ならお金を払うので来てください」とお願いするところですが、私も懐事情が寂しいので、カフェ代をお支払い頂いて、来てもらっています。
なので、そんな状況にもかかわらず来てくれた方には、ちょっとでも参加して良かったと思ってもらいたいと心の底から思っています。
この思いが通じたのかなと思える出来事が本日ありました。
心から通じ合える交流がしたい
本日、朝活に参加された方は、自分自身がなぜ、この朝活に継続参加しようと思ったのか、振り返ってみたそうです。
なぜだろう、なぜだろうと過去の日記を振り返っていくうちに、ある走り書きに目が留まったそうです。
「心から通じ合える交流がしたい」
いつ書いたかも覚えていない走り書きだったようですが、その走り書きを見た時、「これだっ」と思ったそうです。
決めれば、叶う
朝活に参加された方に、少しでも良かったと思える体験をしてほしい。
心から通じ合える交流がしたい。
この2つの想いが本日、実を結んだと思います。
有意義な時間になりました。
ありがとうございます。
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