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勉強に集中できる環境づくり/朝活-自習勉強会レポート

本日は2名で朝活-自習勉強会を実施しました!

今日参加された方は、介護とお金についてお勉強されていました。

今度、講義をするそうで、そのネタ作りのようです。

勉強が終わった後、雑談しましたが、「すごい集中できる!」と喜んでました。

勉強に集中できる環境が作れる。

これが朝活-自習勉強会の良いところですね。

さて、私は今日もレポートに書く勉強法を実践しました。
※ネーミングセンスの無さよ

今日は社会福祉士のキャリアアップや就職先についてです。

認定社会福祉士&認定上級社会福祉士

民間認定の仕組みとして、認定社会福祉士&認定上級社会福祉士という資格が存在するようです。

この資格を取得するための条件はいくつかありますが、その中で「ソーシャルワーカーの職能団体で倫理綱領と懲戒の権能を持っている団体の正会員であること」が気になりました。

先日、社会福祉士になるための演習に参加したのですが、講師の先生が「社会福祉士の組織力が低い」と嘆いていたからです。確か20%程度しか、組織に属していなかったと言っていた気がします。

という事は、ほとんどの社会福祉士が、この認定社会福祉士&認定上級社会福祉士になれない事を意味しています。(なれたとして、それが何なの?という話もありますが)

認定社会福祉士になるには、社会福祉士を取得してから5年以上の相談援助経験が必要で、かつ職能団体への参加および職能団体が実施する研修への参加が必要になります。

つまるところ、研修府・会費といった上納金が必要になるということ。

認定上級社会福祉士はさらに長く、認定社会福祉士を取得してから5年以上の経験が必要になります。

社会福祉士になるためのハードルが下がっています。

つまりは社会福祉士という名称そのものの価値が下がる事を意味しますので、その後のキャリアアップとして認定社会福祉士・認定上級社会福祉士が重要になるかもしれませんね。

とりあえず、私は試験対策として、

①認定社会福祉士・認定上級社会福祉士があること。
②それぞれ5年以上の経験が必要になること。
③認定上級社会福祉士になる場合にのみ試験が必要になること。

ここら辺を覚えておこうと思います。

スクールソーシャルワーカー

社会福祉士がなれる職種の1つにスクールソーシャルワーカーというものがあるそうです。

しかし、社会福祉士以外の資格(精神保健福祉士、臨床心理士など)でもなれますし、資格がなくても福祉や教育分野の専門的な知識やスキル、実績があればスクールソーシャルワーカーになれてしまうそうです。

職務内容は以下の通り

①問題を抱える児童生徒が置かれた環境への働き掛け
②関係機関等とのネットワークの構築、連携・調整
③学校内におけるチーム体制の構築、支援
④保護者、教職員等に対する支援・相談・情報提供
⑤教職員等への研修活動 等

資格試験問題としては、スクールソーシャルワーカーが取るべき手段として適切なものを選択せよというのが多いようなので、勉強はあまり必要ないかもしれません。

医療ソーシャルワーカー

割と誰でもなれますが、国や自治体の相談部門で医療ソーシャルワーカーとして働くには、社会福祉士などの資格を取ったうえで公務員試験の合格が必要となるそうです。

職務内容は以下の通り

①療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助
②退院援助
③社会復帰援助
④受診・受療援助
⑤経済的問題の解決、調整援助
⑥地域活動

退院時に面倒見てくれる人というイメージですかね。

これも事例問題が中心になりそうな気がします。

有意義な時間になりました。
ありがとうございます。

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